最近は世界各国で極端な意見や言動が、もてはやされる傾向にあります。
政治や経済状況が不安定化すると、国民の不平不満が一見して分かりやすく、
受け入れやすい方向へ流れることは歴史が証明しています。
しかし、政治家はポピュリズムに流されることなく、
国のために大所高所から判断ができるかどうかが問われています。
でも、今の政治には包容力がかけていると言わざるを得ません。
違う意見や見解を許さず、弾圧すらする傾向が色濃く表れています。
少数意見を尊重しつつ、批判にも謙虚に耳を傾ける度量が試されています。
本当に必要な案件は、丁寧に説明を重ね、時間をかけて理解を得る努力が求められます。
民主主義で結論を出すには、ある程度時間がかかります。
トップダウンというと、何か聞こえは良いですが、政治の世界では
独裁政治の危険性が漂います。
「決める政治」対「決められない政治」の構図は、あまり良い表現ではありません。
野党も、反対のために反対するのではなく、建設的な議論を戦わせる責任があります。
政権与党が出す法案に反対であれば、当然自分たちはこうしますという対案を示さなければ
国民に選択肢を示すことはできません。
政策論議を置き去りにしての、烏合の衆では国民に対して責任を果たすことはできません。
自分たちが責任をもって、このような日本を創るという明確な指針を示すべきです。
国があっての国民ではなく、国民があっての国作りですから・・・・。
にほんブログ村
全国市議会議員ブログランキングに参加中です。ここをクリック!!
政治や経済状況が不安定化すると、国民の不平不満が一見して分かりやすく、
受け入れやすい方向へ流れることは歴史が証明しています。
しかし、政治家はポピュリズムに流されることなく、
国のために大所高所から判断ができるかどうかが問われています。
でも、今の政治には包容力がかけていると言わざるを得ません。
違う意見や見解を許さず、弾圧すらする傾向が色濃く表れています。
少数意見を尊重しつつ、批判にも謙虚に耳を傾ける度量が試されています。
本当に必要な案件は、丁寧に説明を重ね、時間をかけて理解を得る努力が求められます。
民主主義で結論を出すには、ある程度時間がかかります。
トップダウンというと、何か聞こえは良いですが、政治の世界では
独裁政治の危険性が漂います。
「決める政治」対「決められない政治」の構図は、あまり良い表現ではありません。
野党も、反対のために反対するのではなく、建設的な議論を戦わせる責任があります。
政権与党が出す法案に反対であれば、当然自分たちはこうしますという対案を示さなければ
国民に選択肢を示すことはできません。
政策論議を置き去りにしての、烏合の衆では国民に対して責任を果たすことはできません。
自分たちが責任をもって、このような日本を創るという明確な指針を示すべきです。
国があっての国民ではなく、国民があっての国作りですから・・・・。
にほんブログ村
全国市議会議員ブログランキングに参加中です。ここをクリック!!