令和4年度 室蘭港 大規模地震・津波総合防災訓練が、令和4年10月8日(土)午後2時頃、三陸沖北部を震源とするマグニチュード8,3の地震が発生し、室蘭市で震度6弱の強い揺れが発生。地震発生直後に大津波警報が発表され、最大5,3メートルの津波が襲来。その後、津波注意報に切り替わり、注意報が解除。という想定で実施されました。
この訓練は、国土交通省北海道開発局港湾空港部、室蘭開発建設部、室蘭市が主催し、海上保安部、陸上自衛隊、警察、消防の他、関係する機関・団体が参加して実施されました。
北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所から、大型浚渫(しゅんせつ)兼油回収船「白山」や、海上保安庁のヘリコプターも参加しました。
「白山」は胆振東部地震の時に苫小牧港で、物資輸送や入浴、給水等の支援活動も行っています。
この訓練は、国土交通省北海道開発局港湾空港部、室蘭開発建設部、室蘭市が主催し、海上保安部、陸上自衛隊、警察、消防の他、関係する機関・団体が参加して実施されました。
北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所から、大型浚渫(しゅんせつ)兼油回収船「白山」や、海上保安庁のヘリコプターも参加しました。
「白山」は胆振東部地震の時に苫小牧港で、物資輸送や入浴、給水等の支援活動も行っています。