「焼きりんご」 果実系缶詰
缶界のブレイブハートと呼ばれているsotomichi殿から頂いた津軽・季平屋・焼きりんごの缶詰であります。
この缶詰は季平と言うところで作られているので季平屋というブランドらしいですね。
以前テレビでリンゴ農家のおばあちゃん達がが集まって、焼きリンゴの缶詰を手作業で作っているところを見たことがあるのですが・・・その缶詰がコレかな?
因みにマスコットは「じょっぱり季平」なる鉢巻をしたオッサンです
このじょっぱりの意味がいまひとつよく判りませんネ・・・調べても判らないです。
絵から感じるのは頑固者みたいな感じでしょうか?
兎に角開缶してみます。
八ッ割りにした焼きリンゴがシラップに漬かっています。
リンゴの良い香りがふんわりとしで来ますネ!
数にするとリンゴ一個半カナ?うっかり数えるのを忘れてしまいました
で、このまま食べると・・・・間違いなく美味しいです。甘みを抑えたシラップを使うことで、りんごの甘みを損なわずに出来上がったようですね。口に入ったときに鼻から抜ける香りがイイデスネ。
350円くらいの缶詰です。同じような農協系(?)の缶詰で、以前食べた柑橘系の缶詰に比べて、コストパフォーマンスも非常に良いと思いますよ
さて、家族四人分のデザート・・そのまま食べるだけではチョット淋しいデス。
全員一個づつ食べたら・・・・
残っていたダークチェリーと、例によってアイスクリームを一緒に盛り付けちゃいました・・・これで残っていたダークチェリーも裁けました
このチェリーのシラップ(どうしてシラップなんだろう?シロップではダメでしょうか?カキ氷シラップとは言わないでしょう?因みに米国ではサイラップと発音します)とリンゴのシラップもよく合いますね。
で、大人はブランデーとシナモンを少々・・・リンゴに合うのは当たり前ですが、アイスクリームも凄く美味しくしてくれました・・チョットラムレーズンみたい?
残ったシラップでブランデーを割って・・・・カクテルですね・・TSUGARUとでも名前を付けておきましょうかネカルヴァドスみたいな味でした。
とても美味しかったですよ
さてさて、このリンゴの缶詰・・・家族全員がお気に入りになる大ヒットでした・・・イチローみたいに
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます