UNI(ユニオン・ネットワーク・インターナショナル)日本加盟組織連絡協議会(UNI-LCJ)の金融部会会議にお招きを受けて、「アジアの労働運動の現状と金融部門労組の役割」というタイトルで講演してきました。
あまり時間がなかったので、急ぎ足の講演になってしまって、参加していただいた皆さんにはさぞかし聞き苦しかったことでしょう。でも少しでも、UNI-LCJ金融部会加盟労組の皆さんの今後の活動の参考になったとすれば嬉しいです。
私とUNI-LCJの関係は、実はとっても深くて長いのです。1999年に旧4国際産別労組(=CI、FIET、IGF、MEI)が合併して2000年1月に新組織UNIを立ち上げることを決めた時、私がUNI-LCJの結成準備委員会の事務局長を務めさせていただいたのです。国際労働機関(ILO)に行くまでの1年間だけ、UNI-LCJの副事務局長も務めさせていただきましたし。
という訳で、今でもUNI-LCJの皆さんのお役に立てるのは嬉しいことなのです!