今日のブログは、盛岡へ向かう新幹線の中で書いています。ということで、ちょっと雑文になるかも知れませんがご容赦下さい!
今日は、夕方まで千葉で行動して、その後、東京に戻り、新幹線に飛び乗りました。明日、盛岡で、NTT労組・東日本本部東北総支部の大会があるので、今日中に盛岡に入らないといけないためです。何とか間に合って、ホッと一息つきました。
さて、ここしばらく、千葉で行動しているわけですが、年金問題に対する有権者の皆さんの関心の強さを改めて感じています。皆さんもすでにご存じの通り、民主党は、今回のマニフェストで「5つの柱」を立てています。ちょっとおさらいをしておきますと、まず第一に、税金のムダづかいをなくすこと、第二に、子育て・教育を支援すること、第三に、年金・医療を改革すること、第四に、地方主権を確立すること、そして第五に、経済と雇用を立て直すこと、です。
先日のエントリーで、子育て・教育支援の重要性について書きました。日本社会と経済の将来を考えたときに、積極的な出産・子育て・教育支援で出生率を2.07以上に戻して、少子化に歯止めをかけることは必須だと思うからです。今回の総選挙で、民主党も、各候補者たちも、この点を特に強調して訴えていると思います。
でも実際のところ、有権者の皆さんが関心を示しているのは、5つの柱の中ではむしろ年金制度改革のようなのです。実際、私たちの仲間が千葉の街角でアンケートをとったところ、最も関心があるのは年金制度改革だと述べた人が圧倒的に多かったそうなのです。私も、千葉で何人かの有権者の方々と立ち話をしたのですが、やはり話の中心は年金問題でした。例えば、ある年配の女性は「私が民主党を応援してるのはね、年金問題をちゃんとやってくれそうだからなのよ。だってね、私の年金記録が一部消えちゃったんだけどさ、自民党なんか何にもしてくれなかったじゃない」と。また、あるタクシードライバーさんは「民主党になったらさ、年金のこと、ちゃんとやってくれるんだろう? 俺たちは蓄えなんかないんだからさ、年金ちゃんと貰えなかったら生きていけないよ」と。
これは一部の有権者の皆さんのご意見なのかも知れませんが、それでも、年金問題に対する市民の皆さんの関心の強さを伺い知ることができると思います。それだけに、消えた年金問題、消された年金問題への対応と、そして誰もが安心できる新しい年金制度の確立は、気合いを入れてしっかりやっていかないといけませんね。
今日は、夕方まで千葉で行動して、その後、東京に戻り、新幹線に飛び乗りました。明日、盛岡で、NTT労組・東日本本部東北総支部の大会があるので、今日中に盛岡に入らないといけないためです。何とか間に合って、ホッと一息つきました。
さて、ここしばらく、千葉で行動しているわけですが、年金問題に対する有権者の皆さんの関心の強さを改めて感じています。皆さんもすでにご存じの通り、民主党は、今回のマニフェストで「5つの柱」を立てています。ちょっとおさらいをしておきますと、まず第一に、税金のムダづかいをなくすこと、第二に、子育て・教育を支援すること、第三に、年金・医療を改革すること、第四に、地方主権を確立すること、そして第五に、経済と雇用を立て直すこと、です。
先日のエントリーで、子育て・教育支援の重要性について書きました。日本社会と経済の将来を考えたときに、積極的な出産・子育て・教育支援で出生率を2.07以上に戻して、少子化に歯止めをかけることは必須だと思うからです。今回の総選挙で、民主党も、各候補者たちも、この点を特に強調して訴えていると思います。
でも実際のところ、有権者の皆さんが関心を示しているのは、5つの柱の中ではむしろ年金制度改革のようなのです。実際、私たちの仲間が千葉の街角でアンケートをとったところ、最も関心があるのは年金制度改革だと述べた人が圧倒的に多かったそうなのです。私も、千葉で何人かの有権者の方々と立ち話をしたのですが、やはり話の中心は年金問題でした。例えば、ある年配の女性は「私が民主党を応援してるのはね、年金問題をちゃんとやってくれそうだからなのよ。だってね、私の年金記録が一部消えちゃったんだけどさ、自民党なんか何にもしてくれなかったじゃない」と。また、あるタクシードライバーさんは「民主党になったらさ、年金のこと、ちゃんとやってくれるんだろう? 俺たちは蓄えなんかないんだからさ、年金ちゃんと貰えなかったら生きていけないよ」と。
これは一部の有権者の皆さんのご意見なのかも知れませんが、それでも、年金問題に対する市民の皆さんの関心の強さを伺い知ることができると思います。それだけに、消えた年金問題、消された年金問題への対応と、そして誰もが安心できる新しい年金制度の確立は、気合いを入れてしっかりやっていかないといけませんね。