マイク納め、無事に終了しました。皆さん、大変お疲れさまでした。
今日は、まず、岡山1区で応援行動スタート。8時に選対を出発して、私も候補者が乗る選挙カーの随行車に乗り込み、選挙区内を街宣行動。候補者も元気いっぱい、大きな声で支援を訴えています。街宣をしながらこまめにスポットを繰り返すというスタイルで、私にとっても新鮮なやり方。いや、勉強になります。私も何度かマイクを握らせていただいて、候補への支援を訴えました。
お昼に街の中心街で街頭演説。そこでは私もしっかりと訴えをさせてもらいました。そして、午後2時から行われた最後の個人演説会で応援演説して、岡山1区での行動を終了。そこから中国山地を越えて、島根1区の松江へ向かいました。
松江では、午後6時からJR松江駅前で行われた最後の街頭演説会に応援弁士として参加。約10分間、今回の総選挙の意味を中心に、候補者への支援を訴えました。そして最後のマイク納めまで候補者と一緒に街宣行動。最後は事務所前のマイク納めで、今回の総選挙のすべての行動を終了しました。
まずは、強行日程の中、最後まで戦い抜けたことに自分なりに満足しながらも、何より、応援に駆け付けた各地で地元の皆さんに全面的なご支援をいただいたことに感謝します。そして、本当に皆さんが連日、さまざまな活動を行いながら奮闘されたことに心からの敬意を表します。
私は最後まで、今回の総選挙は、5年後、10年後の日本の社会をどういう社会にするのか、20年後にどんな日本を子どもたち、孫たちに残すのかが問われている選挙だと訴えました。一部の政党が訴えるような自助の世界にするのか、それとも私たちが進めてきた共生の社会づくりを今後も進めるのかと。国民の選択は明日、下されるわけですが、いかなる結果が出るにしても、私たちは引き続き、共生の社会づくりを進めて行くために全力を尽くして行かなくてはなりません。
選挙戦が終わった今、あらためてそのことを決意しています。