酷暑が続いていますが、支援組織の大会シーズンも真っ盛り。日頃、ご支援をいただいている皆さんに直接ご挨拶させていただくために、引き続き、各地を走り回っています。
昨日は、午前中、まず群馬県の高崎へ。そこから栃木県の鬼怒川へ行って、最後は都内。今日は、朝一番で神奈川。都内に戻って2カ所を回り、最後は名古屋に入ってきました。
鬼怒川では、民主党の枝野衆議院議員と一緒に。枝野議員は、「大事なのは、常日頃から、支援者の皆さんと直接、触れ合っていくこと。ぜひ、組合員の皆さんと直接、触れ合って対話をする場を与えて欲しい」と述べて、今後の党の再生に向けて、それぞれの議員がしっかりと現場を歩き、支援者の皆さんと直接的な対話を行いながら、信頼を回復していくことだという考えを示されました。
この点、私も全く同感で、この3年間も、普段から支援組織の皆さんとの直接的な対話を大事に活動してきたつもりですが、今後は、今まで以上にそういう機会を大事にして、一人でも多くの皆さんと直接的なコミュニケーションをもつ機会を作っていきたいと思います。
また、今年の大会シーズンでは、これまでお世話になってきた役員の皆さんの多くが退任されたり、転任されたりしています。 この間、ずっと一緒に活動してきた方々が一線を退かれるのは残念ですし、寂しさも感じるところですが、どこの世界でも世代交代は必定。新たに選出された役員の皆さんとともに、また新たなページをしっかりと記していきたいと思います。
ところで、多くの皆さんから、「体調は大丈夫?」と声をかけていただくのですが、ありがたいことに、夏バテもせず、元気に走り回っています。さすがに、ここ数日の酷暑は堪えますが、かつて年中蒸し暑いシンガポールやフィリピンで何年も生活した経験で身体が慣れているのでしょうか、何とかやり過ごせています。この暑さ、まだ続くのでしょうが、皆さんもぜひ夏バテや熱中症に気をつけて、水分補給と栄養補給をしっかりしながら、元気に乗り切って下さい!