今朝の関東地方は、台風直撃で大変な状況でした。通勤途中で電車が止まってしまったり、そもそも足止めを食った人たちも多かったのではないでしょうか? また、何らかの被害に遭われた方もおられるのではないかと思います。この場をお借りして、お見舞い申し上げます。
さて、そのような大荒れの朝を迎えた今日、ILO活動推進議員連盟は、今年度第3回目の勉強会を朝8時から院内で開催しました。ひょっとすると誰も来られないのではないか?と心配していたのですが、幸い、いつもと同じぐらいの国会議員、そして政労使代表組織の皆さんが参加してくれました。
今日の講師は、ILO国際労働問題研究所のレイモンド・トーレス所長。今週、講演等のために来日したトーレス所長に時間をとっていただいて、「G20諸国の雇用状況とILOの対応」というテーマでお話しをいただきました。
トーレス所長は、世界の雇用情勢、特に、先進諸国の雇用問題について言及しながら、いくつかの政策的な好事例を紹介。その上で、日本に対し、非正規雇用問題への対応を図り、正規雇用の拡大を図ること、特に、パートタイム労働者の均等処遇や社会保険適用を拡大することなどを示唆してくれました。
その後の意見交換も、参加した議員の皆さんから活発な意見・質問が出され、充実したやりとりとなりました。トーレス所長も満足そうに「いい意見交換が出来た」と、喜んでくれました!
今臨時国会中に、恐らくもう一回は勉強会が出来ると思います。引き続き、ILOの諸課題への取り組みと、連携を強化していきたいと思います!