イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

視覚障害者の方も歩きました

2014-09-08 20:26:05 | 陸上競技・ランニング
 昨日の浦佐温泉耐久山岳マラソン。

 歩こうの部もあります。
 「健康歩こう大会」
 コースは全く同じです。
 
 視覚障害者の方の参加もありました。
 新潟市の「きづな」という視覚障がい者ランニングクラブからも参加。
 それ以外の方もおられたようです。

 コースとしてはハードですが、伴走の方と一緒に、上りを楽しみ下りを楽しみ、風を感じて、景色を聞いて、いろいろ充実だったんじゃないかと思います。

 「5時間以上かかった」と伴走のお一人から聞きました。

 きづなの宮下さん。


 手前の方は坂牧さん親子。奥に、白杖がもう1本見えます。

普通小・中でも就学奨励費

2014-09-08 20:09:10 | 雑感
 視覚障害のある児童生徒が、地域の小学校や中学校で学ぶケースは、珍しいことでなくなったと思います。

 以前は、就学奨励費の対象にならなかったのですが、地域の普通小・中でも対象となったようです。

 経済的な負担を考えれば、とても重要なことだと思います。

 視覚障害のある児童生徒は盲学校に入るのが行政判断という時代もあったわけで、それを例外的に地域の学校に行く場合、行政のサポートはないですよということだったと思います。

 新潟市には新潟県立新潟盲学校があります。
 HPもありますが、在籍数は特に出てないようです。
 新潟県内で視覚障害のある児童生徒がどこでどのように学習しているかは、たぶん把握されてないような気がします。
 就学奨励費のことを知らない保護者の方がいるかも。

ザッケローニの振り返り

2014-09-08 19:58:08 | 野球
 Number 860にザッケローニ前監督のインタビュー記事がありました。

 『独占インタビュー』と書いてあります。
 共同インタビューではないという意味で、Number以外でも同様の発言をされておられるかもしれません。
 
 読んでいて、わかりやすかったし、感情的な部分はなく、ていねいに振り返っていると思います。

 最後に書かれていた、
 『この4年間、全身全霊をかけて日本のためにやってきたつもりだ』というのもその通りなんだと思います。

 1分2敗という結果だけでなく4年間を見れば、進歩があり充実した面もたくさんあると思います。

 新しい監督のことも、自分が伝えたことのようですし、日本に対してマイナスの面を持つことなく、今は休暇を過ごし、これからまたどこかで指導者として活躍されるんだと思います。

 そして、きっと日本に向けたメッセージを出す機会があるんだろうと思います。
 楽しみにしてます。

持将棋成立の場面

2014-09-08 18:40:09 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。 
 行方尚史八段と澤田真吾五段の対戦。

 放送が始まって30分ほどで30秒将棋。
 まさか、ここから1時間続くの?
 それはないだろうから、何かいつもと違うんじゃないかと思いました。

 持将棋となりました。
私はテレビで持将棋の場面を見るのは初めてでした。
 きれいというのか、何ともいつもと違った盤面、駒台でした。


 
 指し直し局は先後替わって、澤田五段が先手。
 勝ったのは後手の行方八段。

 持将棋は252手。放送時間は55分ほどでしたが、テロップでは2時間近くかかったようです。
 指し直し局は88手。

 解説は豊島将之七段。静かな語り口で、すごいことが起きたという感じは全くなかったです。

プロが金属バットで打ったら

2014-09-08 11:53:02 | 野球
 Number 860に大阪桐蔭野球部の記事がありました。

 この夏の甲子園優勝に関して。

 その中に「上には上がいる」ということを常に実感しているというのがありました。
  
 プロ野球選手となって活躍しているOBが、オフにやってきて、特打ちをすると。
 中田翔選手が金属バットで打つと、
 『150~160mぐらい簡単に飛びますから』
 それだけプロの選手はすごいということなのですが、金属バットの反発というのもすごいと思いました。
 1.5倍とは言わないにしても、1.3倍くらいは木製より飛ぶのではないでしょうか。
 それは飛距離に限らず、打球の速さにもつながると思います。

 やっぱり、ピッチャーの負担を考えたら、金属バットをやめることも考えた方がいいんじゃないかと思うけど。
 木製は折れるという経費の問題はあるかもしれないけれど、それとピッチャーの負担は別問題のような気がします。

 それにしても大阪桐蔭、すごいです。
 秋の国体、硬式野球。日本文理は初戦で大阪桐蔭と対戦します!

塚田恵梨花アマ

2014-09-08 11:45:59 | 将棋
 昨日のEテレ「将棋フォーカス」で、マイナビ女子オープンの話題がありました。
 先週に続いて。

 対局の様子、そして結果が出ました。

 アマチュアで本戦のトーナメントに進んだ、塚田恵梨花さん。
 塚田泰明九段のお嬢さん。

 「お父さん譲りの攻め将棋」という紹介もありました。
 
 マイナビ女子オープンのHP選手紹介のところには4期と5期、そして7期の成績が載っています。
 今回は8期。
 
 母も女流棋士ということで、これから塚田アマはどういう進路をとられるのでしょう?

 塚田九段を攻めだるまという言い方をしている将棋好きな知人もいました。

 そういう棋風で女流戦で活躍したら話題になると思います。
 注目のマイナビ女子オープンです。

もし「お国言葉」で演じていたら

2014-09-08 11:34:27 | TV・映画
 昨日の「軍師官兵衛」
 
 宇都宮鎮房(村田雄浩)が怒ってました。
 本領安堵が約束だったじゃないか。官兵衛が謀った(たばかった)と。

 悪いのは官兵衛じゃないよ、秀吉だという見ている側の思いはあるけれど、宇都宮鎮房の怒りはもっともです。

 国替えは為政者の勝手というか、支配しやすいようにやっているはず。
 全く違った場所へ行ったら、生活が変わります。あの頃だと言葉が違うと思うのですが。

 豊前の宇都宮鎮房と、播磨の官兵衛が全く同じ言葉使いというのは、あり得ないでしょうね。
 もちろん、ドラマですからいいんですけど。

 全部お国言葉で演じたら、見ている方は会話がちんぷんかんぷんで、字幕が必要になるかもしれません。

 実際に、戦国時代、どんな言葉を話していたかは誰も知らないはずですし。

 文書は残っていても、音はわからないからなぁ。
 日本語がどんなふうにできてきたのか。地方によって言葉が違ったのはどんなふうに伝わったのか、それも興味あることです。

関甲信大学野球、リーグ戦方式の変更

2014-09-08 11:24:55 | 野球
 新潟県が入っている関甲信大学野球連盟。

 今まで部制をとっていたけれど、今秋から方式が変わりました。
 連盟のHPに詳しく出ています。

 栃木・埼玉・茨城地区、群馬・新潟地区、山梨・長野地区に分かれます。

 群馬・新潟地区には8校が参加。
 新潟県からは新潟医療福祉大と新潟大。

 春季リーグで新潟医療福祉大と新潟大の入れ替えになるという結果だったのに。
 変更なんですね。

 群馬・新潟地区は1回戦制の総当たり。
 上位2チームが決勝リーグへ進めます。

 決勝リーグに進むには、もう1校チャンスがあってそのルールはHPに詳しく書いてあります。

 決勝リーグは6代表による1回戦制。
  
 現在、新潟医療福祉大は2勝0敗。新潟大は1勝1敗。
 
 上武大も入っているし、これからの戦いが楽しみです。

岩隈、14勝14四球

2014-09-08 11:13:36 | 野球
 昨日のすぽると!、AKI猪瀬氏のメジャー情報。
 信じがたい記録が達成されるかも。

 岩隈投手、現在14勝。与えた四球が14個。

 勝ち星より、四球が少なかったのは過去3人と言った気がするけれど。
 岩隈投手、今年実現出来るかも。
 
 正直嘘でしょ、と思いました。
 14勝ですが、負けたのもあるし、登板試合数より四球がうんと少ないわけです。
 
 今年の成績を調べてみると14勝6敗。
 24試合登板。160回2/3。
 それだけ投げて14四球。

 今まで岩隈投手はそこまで四球が少なかった?
 昨年は219回2/3で42個。一昨年は125回1/3で43個。
 一昨年はともかく、昨年の数字も四球が少ない方だと思います。
 そうだとしても、今年の少なさは特筆もの。
 
 何が理由なんでしょう?
 是非とも、勝利数より四球が少ないというのを達成して欲しいです。
 そして、その秘訣(?)を特集して欲しいです。