イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

オフレコは、記録しないんだ…

2014-09-11 18:41:45 | Weblog
 当然のことかもしれませんが、オフレコだと記録が残らないんですね。

 吉田調書が内閣官房のHPで公開されているというニュース見出しがありました。
 HPを見たら、吉田調書だけでなく、ヒアリング記録が全部出ているようです。

 菅総理(当時)のものを見ようと思ったら、ダウンロードがものすごくゆっくり。ファイルサイズも大きいんだけれど、もしかしたらアクセスが多いからかもしれません。
 ファイルサイズが小さい細野環境大臣(当時)のものをダウンロードしました。

 誤字脱字があったり、ワープロ変換のミスと思われるものはそのまま載せているという説明があって、それでいいの? 確かめてわかったら直す方がいいんじゃない、なんて思ってさっと見ていたら…。

 一番最後は、
 細野大臣 ちょっとオフレコでよろしいですか。
 質問者 では、とめます。
 これで記録は終了です。

 ICレコーダーで録音されていることが最初に出ています。
 だからとめますというのは、録音を止めるということで、原稿を起こした人は、記録がないから書きようがないのでしょうね。

 何かちょっと変な感じ。
 オフレコで何を話したのか。そこに重要なことがあったりして。
 他の人でも同じようなことがあるのかな。

坂の練習をしておかないと

2014-09-11 18:29:37 | 陸上競技・ランニング
 浦佐温泉耐久山岳マラソンの時のこと。

 お弁当を受け取りに指定旅館に向かう時、ちょうどダウンをしている田中さんと荒井さんがいました。
 一緒に走ってお話を聞いていたら、
 「坂の練習をしておかないと」という、浦佐対策。

 全くその通りだと思います。坂には坂のトレーニング。

 「新潟にはないから」という田中さん。

 そうなんですね。
 浦佐の場合は、傾斜も急で長さもあります。
 新潟は海岸に近いと「砂丘」に基づく坂があります。
 距離は短いし、走るのに適する交通状況ではない場所がほとんど。

 そうは言っても、短い坂だって繰り返し走ることで、ある程度の効果は期待出来るかもしれません。
 そう思って、毎年取り組んでいるのですが、来年はもうちょっと意識して「坂道往復走」をやってみようと思います。
 夏の晴天時、日陰のない坂はつらいんだけれど、思い切って挑戦しましょう。

マシソンの160km/h

2014-09-11 18:20:37 | 野球
 昨日の巨人・阪神戦。
 9回裏マシソン。
 160km/h出ました。

 毎年、160km/hのシーンを見ることできて、ラッキー。
 やっぱり速いです。
 夏場が好きと言ってるマシソン。

 秋口でも160km/h。
 残り試合が少なくなって、これから一戦必勝の試合がますます増えるでしょうから、マシソンのストレート、大いに期待します。

 今日は、澤村と能見。
 巨人は澤村-小林のバッテリー。
 このところ、ずっとそうですね。今日も好投を期待してます。

アジア大会、桐生選手の代わりは?

2014-09-11 11:39:10 | 陸上競技・ランニング
 桐生祥秀選手が肉離れで、アジア大会出場辞退。

 代わりの選手はどうなるのでしょう? 
 個人種目はともかく、リレーに関しては補充が必要なように思います。

 日本陸連のHPには、8月15日付けで、渡邉和也→高平慎士の変更が出ています。
 4×400mリレーの代表選手ということで。

 高平選手は4×100mリレーのメダリストでもありますが、両リレーを兼ねるのは大変かと。

 桐生選手のことについてはまだ出ていません。
 短距離の代表は8名。桐生選手が出ないと7名。
 山縣亮太、飯塚翔太、藤光謙司で、もう一人高瀬慧、原翔大、高平慎士といった選手から入ればOKかと思うけれど、結局、マイルリレーと兼ねる人が出るでしょうね。

 補充のためには、エントリー期間の問題もあるでしょうし。
 
 マイルリレーに400mHの選手を起用というのはあり得ますね。

 今後のニュースに注目します。

アニマル浜口のありがとう

2014-09-11 11:16:02 | TV・映画
 昨日のBS朝日「ありがとう」にアニマル浜口さん登場。

 国際プロレスで活躍。
 そうだったのかと。
いまひとつ、その記憶がはっきりしないのは、国際プロレスのテレビ中継がアニマル浜口の活躍期と一致してたかどうか。
 グレート草津、サンダー杉山、そしてストロング小林、そこまではテレビで見ました。
 
 国際プロレスに入ったことを紹介したけれど、その後のプロレス人生は詳しい話ではなかったです。他の団体との関係や出場等いろいろあったようで、テレビでどの団体での試合を見たのか、記憶は薄れてます。

 「ありがとう」の中では、浜口京子さんの戦い、活躍のことが出てきて、アテネオリンピックでの思わぬ敗戦。アニマル浜口氏の懸命の抗議。

 いろいろありました。

 最後は浜田の海岸で、奥様を肩車して、とてもいい感じでした。

松田選手、チーム通算8000本

2014-09-11 09:21:29 | 野球
 ソフトバンクの松田選手がチーム通算8000本となる本塁打。
 ちょっと考えました。

 ソフトバンクが通算8000本?
 まさかね。そこまで打ってるはずはない。

 ということは、ホークス通算8000本。
 南海等の時代を通算して。
 
 南海→ダイエー→ソフトバンク。
 何か違和感を持つのは、南海は大阪球場。それがダイエーになって平和台。今は福岡ヤフオクドーム。

 平和台球場といったら、西鉄を思い浮かべます。
 西鉄ライオンズで、今は西武ライオンズ。

 そのあたりが、何だかごちゃ混ぜになって、ややこしい。

 いずれにしてもチーム8000本は「ホークス」なんだとわかりました。

今年最高の配置転換

2014-09-11 09:13:32 | 野球
 DeNA・山口投手が完封!

 抑えの山口。ストッパー。大魔神の後継者。そういう存在だったのに。
 確かに、今シーズン打たれました。
 だから、ファームに落ちたのもしかたありません。

 それが、先発転向で大活躍。
 7勝目。2完投。昨日が完封。

 どういう配置転換? 誰が決めたの?
 半分やけくそかと思ったくらい。やけくそはひどいとしたらダメ元かと。それも悪いか…。
 
 大正解で、今シーズン最高の配置転換だと思います。
 プロ野球界だけでなく、配置転換大賞みたいなのがあれば、大賞受賞じゃないでしょうか。
 
 DeNAの負け数は61で3位阪神と並んでます。
 借金の数は4つ。
 2001年以来の勝率5割越えができたら3位になってクライマックスシリーズ進出かも。

ベテランらしく長打を狙ってましたね

2014-09-11 09:04:47 | 野球
 昨日のすぽると!で高木豊氏が話したこと。
 巨人・阪神戦で、井端選手が同点ホームランを打ったシーン。

 「ツーアウトランナーなし。ベテランらしく長打を狙ってましたね」

 井端選手とホームラン。今年は2号。中日時代はもっと打ってたように思います。
 調べてみたら、2006年シーズンが1番多く8本。思ったより少ないです。
 そのシーズンは146試合出場。666打席。
 今年は157打席で2本。比率的には同じくらい。

 本数は多くないけれど、ここぞというとき、つまり狙うときがあるんですね。
 
 逆転となるシーンの解説もありました。
 でも、同点がなければ逆転もないわけで、井端選手のホームラン値千金。
 守備で目立ったという点では、宮本慎也氏も共通していて、通算本塁打62本というのもタイプ的に共通かも。
 
 井端選手は通算54本となりました。安打数は1843本。2000本安打を達成すれば、ホームランも62本までいくんじゃないでしょうか。

チェンバロを弾く姿

2014-09-11 08:55:46 | TV・映画
 昨日の「警視庁捜査一課9係」
 見ることができてラッキー。
 UXはノイズがひどくて見られない、それが2週間ほど続きました。

 昨日はノーノイズ。
 一体どういう理由でしょう?

 チェンバロを弾く姿、初めて見たかも。
 チェンバロという楽器は学生時代に、クラシック好きの友人から教えてもらいました。
 
 「私が殺しました」と言った女子大生の名前が花音(瀬戸さおり)だったのも、当然、カノンとのつながりですね。
花音さんは殴ってはいるけれど、殺したのは別の人。

 浅輪刑事と倫子さんは元に戻ったし、小宮山主任と村瀬刑事のカップル化も、早瀬川医師の配慮で進行しそう。
 また次があるのでしょう。

 そして、10月からは「相棒」
 う~ん、UXが映らないというのはとても困るのですが、受信側での解決策は見当たりません。運任せか。

「軍師官兵衛」と海援隊「二流の人」

2014-09-11 08:44:45 | 音楽
 「軍師官兵衛」は、これから関ヶ原の合戦に向かって動くのだと思います。
 朝鮮出兵とか、それまでの出来事をどれくらい描くのかわかりませんが。
 
 本能寺の変くらいまで、妻は日曜の夜の放送を見て、私は録画したのを後日見るというパターン。
 最近は、日曜の放送を見ても理解しきれないと、妻は再度録画を見るように。
 だから、なかなか録画した分を削除出来ません。

 わかりやすいというか、官兵衛のことをかなりはっきりと歌った、
海援隊の「二流の人」
 昨日、YouTubeに出ているのを妻に聞いてもらいました。

 歌詞付きなので、わかりやすくて、
 「これほんとの話?」と妻は興味津々。
 かなりいい線だと思います。

 「二流の人」はアルバム「倭人傳」にも入っているようです。
 私が聞いたのはライブアルバム「一場春夢」1980年に出たもの。
 「二流の人」に限らず、いい曲がたくさん。
 金八先生はこれらの楽曲があってこそのもの、そう思ってました。
 
 今一度、海援隊としての注目があってもいいような気がします。