イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

NHK杯、三浦九段と橋本八段は9月19日に対局

2016-10-21 18:40:23 | 将棋
 明後日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、三浦弘行九段と橋本崇範八段の対戦。

 週刊新潮に三浦弘行九段の将棋ソフト不正疑惑の記事があって、その中に、この対局が9月19日に行われたことが出ていました。

 橋本崇範八段も日本将棋連盟に三浦九段の処分を求めたことになっていて、そうすると、NHK杯の対局で勝ったのが三浦九段なのかと思ったり。
 でも、テレビ対局の勝敗が放送前にわかってしまったら、それはさすがに別の意味でまずいですね。
 もちろん、はっきりどっちが勝ったか書かれているわけではありません。

 また、NHK杯において、将棋ソフトを不正使用するというのはあり得ないはず。
 今まで見た中で、席を離れたというケースはないですから。
 持ち時間が10分でそれを使い切ったら30秒。ただし1分単位で10回の考慮時間、というルールですから。
 離席して、別室で何かするというそういう時間はないですね。
 
 だから、橋本八段が自分の対局に関して処分を求めるというのはないと思うのですが…。

 明後日の解説は飯島栄治七段。
 当日は鯖石ロード参加なので、録画しておいてあとでじっくり見ようと思います。

町内会費と赤い羽根募金

2016-10-21 11:46:58 | 雑感
 自治会の集金。

 「町内会費2400円と赤い羽根共同募金400円。合わせて2800円です。」

 赤い羽根共同募金は強制じゃないんだけれど、回覧板で氏名と金額を書くようになっていて、確か目安的に400円と書いてあって、皆さんそうしている感じでした。

 同じ町内に、事業所がいくつかあって、以前集金にいったとき、町内会費は問題なく出してもらえるんだけれど、赤い羽根の方は、なしになったような記憶。
 たぶん、経費の関係じゃないかと思います。町内会費は経費で落とせるけれど、募金は落とせないということかな…。

 募金とはなんぞや、という部分ではありますが、「うちは出しません」というのはどこの家庭もなかなか言えない実情です。

応援したくなるコスモジャーベ

2016-10-21 11:42:10 | その他のスポーツ
 菊花賞の枠順を見ていて、サトノダイヤモンド(C.ルメール)やディーマジェスティ(蛯名正義)がいいのかと思って、今週の話題が田中正義投手だと考えれば、話題性もあるかな、と。
 蛯名騎手は「まさよし」ですが。
 
 
 でも、応援したくなるのがコスモジャーベ(丹内祐次)。
 4走前の未勝利戦で初勝利。新馬戦から数えて11レース目。
 そのデビュー戦が新潟。

 3走前に糸魚川特別2着、2走前が燕特別で勝利。どちらも新潟競馬場。新潟県内の地名です。
 前走は中山で九十九里特別、2着。その時の勝ち馬は5歳牡馬のレイズアスピリット。
 
 デビューが新潟で、糸魚川特別、燕特別を走っている。応援したくなります。
 九十九里特別は2500mでしたし、そこから500m伸びますが、距離適正もあるんじゃないかと期待したいです。

関甲新学生野球のレベル

2016-10-21 11:27:28 | 野球
 阪神がドラフト1位で白鷗大の大山悠輔選手を指名したのは、今年の高山俊選手の活躍が大きな理由かと思っていました。

 野手こそ狙い目というのか、他球団との競合も避けられ、確実な強化ができると。

 どうも、そういう見方ではなく、失敗じゃないかという見方が多いようです。
 佐々木千隼投手を指名しておけば、単独でとれたのに…と言う声もあるようです。

 確かに、不思議な1位指名でした。
 田中正義投手の名前が出たのは、7球団目。そこから全部田中投手。
 結果、佐々木千隼投手の名前がない状態で抽選。

 はずれた5球団はすべて、佐々木千隼投手を指名。

 そしたら、阪神以外の球団だって「佐々木を最初にとっておけば…」と思ったかも。

 大山悠輔選手のことはよくわからないんだけれど、白鷗大。
 関甲新のリーグなんです。
 中日から4位指名の笠原祥太郎投手がいる新潟医療福祉大も関甲新。

 上武大もいて、DeNAの井納投手ら何人もプロ入りしています。

 誰がどんな活躍をするかは入ってからのお楽しみ。
 高山、大山といい野手を2年連続で獲ったね、と言われるような結果を期待します。

給付型奨学金、評定4以上

2016-10-21 11:12:02 | 雑感
 給付型奨学金の条件として、5段階評定の4以上というのが出ていました。
 朝日新聞デジタル。

 給付型を実施するなら、条件は必要と思っていましたが、4以上はかなりレベルが高いと思いました。

 私の時代は、日本育英会で、特別奨学生と言ってたのでしょうか、返還免除の部分があったように思います。
 また、就職先によっては勤続何年かの条件を満たせば返還免除というのもありました。
 
 高校3年時に予約奨学生の面接があって、それに登録したのを覚えています。
 その時の成績はどういう条件だったのか?

 自分の成績を調べてみたら、平均は4に届いていませんでした。
 かなり近いんだけれど、それで条件は満たしていたのだと思います。

 

 理系にいた私は、現国や世界史が5で、生物部でありながら体育に5がついていたりするのも、相当不思議な成績……。
 4もあるけれど、3もあって、平均4には届きません。

 両親が全盲で経済的に厳しいという点では、現在課題になっていることと共通していると思います。

 具体案がどうなるのか注目します。

承認欲求

2016-10-21 08:33:49 | TV・映画
 今月のEテレ「100分de名著」はアドラー心理学。

 今週の内容も鋭く厳しい。難しい。

 承認欲求というのが出てきました。
 確かにそうですね。
 認めてもらいたい。

 これは子ども時代の育てられ方がかなり影響しているようです。

 give and takeを期待してはだめ。
 <give and giveで生きよう>というのも、大変なことです。

 わかるんだけれど、それを押し通すのは大変でしょうね。
 
 このシリーズは2度目の放送で、前回も見たんだけれど、まだまだ理解に至らず。
 本を読め!ですかね。

池田駿投手、巨人4位指名

2016-10-21 08:28:56 | 野球
 昨日のNEWS23、県内ニュースのドラフト情報。
 巨人4位指名の池田駿投手が新潟県出身だったというのにビックリ。

 指名一覧を見たときには、ヤマハとしか出てなくて、全く気付きませんでした。
 ヤマハには、日本文理の決勝戦で大注目だった伊藤直輝投手がいて、それならすぐにわかったんだけど。

 池田駿投手は、2010年甲子園出場。
 日本文理準優勝が2009年で、翌年出場。新潟明訓。
 池田→神田の継投で、2試合に勝って、ベスト8まで。そこで報徳学園に敗れました。

 試合はテレビ観戦していたのに、前年のインパクトが大きすぎて、ベスト8という新潟県勢としては素晴らしい成績なのに、記憶が薄い…。
 勝った2試合の相手も、京都外大西と西日本短大付だから、強豪撃破。

 池田投手はその後、専修大学に。
 新潟明訓→専修大は小林幹英投手と同じです。現在広島のコーチ。

 新潟明訓は、2012年にも甲子園に出場して、それが佐藤和也監督の最後の甲子園。
 新潟医療福祉大学の野球部創設時の監督となって、笠原祥太郎投手が1期生。
 教え子が2人同時にドラフト指名され、さぞ嬉しく誇らしいことだと思います。

「4位という素晴らしい順位」

2016-10-21 08:19:02 | 野球
 昨日のNEWS23、新潟県内ニュースのコーナーで、中日から4位指名を受けた笠原祥太郎投手の喜びが伝えられました。

 「4位という素晴らしい順位で選ばれたことに感謝してます」と語っていました。

 通常、4位は上位指名と言わないと思うし、むしろ4位じゃ不満というニュアンスを醸す選手が過去にはいたような気も。

 ただ、ドラフト指名一覧を見たときに、客観的に見て「素晴らしい順位」の感じはしました。
 中日6位が丸山泰資投手。東海大です。
 ネームバリューというか、今までの実績というか、野球部創設1期生の笠原投手より上の順位でもいいんじゃないかと思いました。

 同様に1位が明治の柳投手、2位が日大の京田選手で、前評判の高い選手たち。
 そういったことを考えれば「素晴らしい順位」と受けとめたのも納得です。

 入団は確実として、背番号がどうなるのか、そこに球団側の期待度も出てくると思うから注目します。