イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

落馬のことがニュースに出る

2020-01-05 20:29:40 | その他のスポーツ
 NHKニュース7で、落馬事故のことが伝えられました。
 
 「みんなのKEIBA」の中で、三浦皇成騎手の負傷で、騎手の乗り替わりが伝えられていたので、そのことだと思いました。
 そうだったんだけれど、2人が落馬。
 先に大塚海渡騎手が乗ったラッキーアドバンスが転倒。その後ろにいた三浦皇成騎手騎乗のスズロザーナも転倒。

 JRAのHPでレース映像を見ました。パトロールビデオを見ても、正面からなので、どんなふうに前の馬に接触したのかはわかりませんでした。

 7Rでのアクシデント。4歳以上1勝クラス。
 ラッキーアドバンスは6歳牡馬。
 左肩関節脱臼で予後不良。
 スズロザーナは4歳牝馬。異状なし。

 大塚騎手は頭部外傷、脳挫傷の疑い。
 三浦騎手は左肩関節骨折の疑い、左橈骨遠位端骨折の疑い。

 三浦騎手は、2016年8月14日に落馬で大怪我。2017年8月12日に復帰。
 2年半ほど経って、またかなりの怪我で、落馬は避けられないことかもしれないけれど、不運としか言いようがないかも。

 大塚騎手は今年が最初のシーズン。NHKニュース7では、2人とも命に別状はないと言ってましたが、頭部外傷、脳挫傷の疑いというのは、かなり大変なのではと思ってしまいます。1月18日から19日まで2日間の騎乗停止とJRAのHPに出ていますが、その次の週には騎乗ができるということなのか、怪我の程度と関係なく騎乗停止期間が2日間ということなのか。

 中山金杯では三浦騎手が乗る予定だったトリオンフが勝ちました。M.デムーロ騎手が乗って。
 そういうのが励みになるのか、悔しさになるのかわかりませんが、しっかり治して、また活躍して欲しいです。

アルビBB、いよいよあとがなくなってきた?

2020-01-05 18:50:55 | バスケットボール
 B1のアルビレックスBB。
 大阪に連敗。

 戦力的にそうなるんだろうなぁと思っていたから、しかたないんだけれど、これで8勝20敗。

 中地区4位ではあるけれど、ワイルドカードで見れば、下から3番目。
 下位3チームが中地区という状況。

 昨年内に選手補強を行うという、地元紙の記事を読んだような気がするんだけれど、補強はなかったです。

 残留プレーオフに出ることになると、昨年の中地区優勝とはあまりに対照的。もっとも、ガードナーが移籍という時点で、相当厳しいことにはなるだろうと思っていたから、しかたないともいえるんだけれど、何か戦力面で手を打たないと浮上は難しそう…。

子年のダービーは「イチ」が勝つ

2020-01-05 18:41:27 | その他のスポーツ
 今日の「みんなのKEIBA」で、井崎脩五郎先生が今年の予言として、子年のダービーは「イチ」が勝つ、と。

 一覧にしたフリップを見ると、確かに1番人気の勝利が多いです。
 多いというよりほとんど。1回だけ7番人気のフサイチコンコルドが勝っているけれど、馬名に「イチ」が入っていると。

 1番人気がどの馬になるかは、現時点でわからないとしても、ホープフルステークスに勝ったコントレイルも有力馬の1頭。そのことを佐野アナが言ったら、「乗っていたのは?」と、井崎先生。
 「福永祐一騎手」
 それも「イチ」
 
 「そうすると、池添謙一騎手や北村友一騎手もですね」
 「1番や1枠というのも「イチ」」

 かなり、広がってしまいましたが、そもそも1番人気はどれくらい勝っているのか。

 1984年以降のダービーの結果が出ているHPがあったので、数えてみました。
 1984年からグレード制が始まったという区切り。
 36戦で、1番人気が18勝。ちょうど5割。
 そうすると、子年6戦5勝はすごい。ただ、84年以降となると3戦2勝でちょっと確率は下がるんだけれど、それでも5割よりは高いです。

 果たして、どの馬が1番人気になるのか。騎手や枠順まで含めて「イチ」…。選択肢はかなり増えるかも…。

横山親子でワンツー

2020-01-05 18:26:33 | その他のスポーツ
 今日の中山10R、サンライズステークス。

 勝ったのはエンゲルヘン。横山武史騎手。
 2着はジョーアラビカ。横山典弘騎手。

 親子でワンツー。実況ではちょっとそのあたりのことを言ってたけれど、「みんなのKEIBA」では、特に話題にしていませんでした。すでに何度かやっているのかな?
 
 1番人気がジョーアラビカで、2番人気がエンゲルヘン。
 着順は逆になったけれど、人気も親子でワンツーだから、その点でも驚きにはならないのでしょう。

 勝負の世界ですから、親子とか兄弟とか、そういうことは一切関係なく「勝ちたい」という気持ちで乗っていると思うけれど、それでもやっぱり親子でワンツーは、親が嬉しいんじゃないかなぁ…と想像です。

いろいろあれども総理はゴルフ

2020-01-05 18:13:39 | Weblog
 地元紙に総理がゴルフをしている写真がありました。
 休暇を楽しんでいると。

 年末年始はニュース番組が少なくなってはいるけれど、それでも、ゴーン氏がレバノンに行ったとか、アメリカとイランの関係とか、IR関係で業者からのお金が議員に渡ったとか、大きな出来事が伝えられています。

 そういう中でも、休暇を楽しみゴルフは昨日で4回目と書いてありました。

 一昨日の夜、BSテレ東で巨人の坂本・菅野・宮國の3選手が、女子プロを交えて楽しそうにゴルフをしている番組がありました。勝負はかなり気合い入ってましたが。
 以前、菅野投手が原監督と勝負していた番組もありました。選手と監督というより、伯父さんと甥っ子という部分が強かったかもしれないけど。
 ちなみに、一昨日の番組では、菅野投手がドラフト留年中の時に、時間があってゴルフの練習もしていたと話していました。

 そういう楽しいゴルフだから、休暇には必要なことなのかもしれないけれど、ニュースで伝えられている出来事を考えると、プロ野球選手のシーズンオフのゴルフみたいなことでは、まずいのかも…という感じもしました。

シューズの違いで記録は変わる?

2020-01-05 11:18:22 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝、総合優勝の青山学院大学。

 他校同様、ナイキのヴェイパーを履いている選手が目立っていました。
 青学はアディダスとの契約で、往路優勝のインタビューでも、全員が黒のアディダスを履いていました。

 去年までは、レース用シューズもアディダスだったような気がして、月刊陸上競技を探したんだけれど、見つからず。たぶん、処分したんだと思います。
 なぜか、2018年の2月号は残っていて、基本的にアディダス。下田裕太選手が違っているように見えるけれど、ナイキではないです。NBかな?
 過去には、久保田和真選手がミズノのシューズで走っていたのは覚えています。
 だから、ある程度の許容というのか、シューズは各選手に合ったものというのがあるでしょうから、アディダスでなければならないという契約(?)ではなかったのかもしれません。ただ、セレモニー的な公式の場は揃いのシューズ、アディダス。

 昨年については、ランナーズの3月号にちょっとだけ写真があって、その中では青学の選手、アディダスを履いています。

 他校の選手には、一昨年も昨年もナイキのシューズを着用して様子が写っています。

 一昨年は、青学大が優勝、昨年は東海大が優勝。そして、今年は青学大。
 一昨年との違いは、シューズ。という点、影響というのか効果というのか、どれほどのものか。
 もちろん、他校の選手も同じシューズ着用者が多いので、青学大が特に有利ということはないにしても、アディダスとしてはどんな思いになるのか…。
 「一昨年は、うちのシューズでも勝てたじゃないですか…」とか言わないのかな?

 記録の短縮を考えると、シューズの効果はかなりあると見るべきでしょう。

 となれば、ナイキを使わない手はない、ということになるんだと思いますが、どこかが客観的に調べて、どれくらいのプラス効果があるのか、精神的な面は抜きにして、物理的な面、フィジカル面、そちらの検証をしてもらいたいです。

日産エスカルゴが走っていた時代

2020-01-05 10:03:51 | TV・映画
 昨日、BS朝日で放送していたドラマ「はぐれ刑事純情派」

 2002年の第15シリーズ。第6話。

 日産エスカルゴが映りました。
 

 
 車両は日産を使っているので、意図的に配置したのだと思いますが、1989年~1990年の発売で、21世紀に入ってからは見かける機会が減っていたと思います。
 
 発売当時は、上越市に住んでいて、書店の営業車として使われていたので、しょっちゅう見かけました。
 日産のパイクカーシリーズ。
 Be-1、PAO、FIGAROと乗用車。エスカルゴは商用車。カタツムリでエスカルゴですが、S-Cargoで商用車であることを表してます。

 あの頃の日産、人気車種がたくさんあって、いつからピンチになったんだっけ?
 カルロス・ゴーン氏は1999年に日産のCOO。
 エスカルゴが出た頃は、よかった時代で、そこから下がっていったのかな。

 今は、商用車のバリエーションがすごく減ってしまって、見るからに商用車というのが多いです。
 N-VANが楽しそうだけれど、思ったほど増えてないです。
 エスカルゴのような楽しそうな商用車、増えたらいいのにと思います。

旦飯野神社

2020-01-05 09:51:13 | 雑感
 今年の正月は、妻が長女夫妻のところに出かけたので、4日にお詣りに行って、お守りを買ってきてくれました。

 例年と違っていて、それはわかるんだけれど、読めない……。
 旦飯野神社。

 「あさいいの」神社。
 飯野はいいとして、旦が「あさ」ですか。

 元旦の意味を調べれば「元日の朝」と出ているので、旦が「あさ」となるのでしょう。
 にしきのあきらさんが、今は錦野旦。明るいという意味合い、そういうことなんでしょう。

 旧笹神村。今は阿賀野市。

 もうちょっと近ければ、自分で走って行ってみようかと思うんだけれど、距離は片道20kmほど。さすがに普段の練習ではちょっと無理です。
 マラニックみたいにして、1日がかりで往復したら楽しいかも…。

巨樹の素晴らしさ

2020-01-05 09:37:08 | TV・映画
 昨日の朝、BSプレミアムで放送していた「巨樹百景」
 圧倒されます。

 ナレーションは美輪明宏さんとシシド・カフカさん。
 Best choice、たぶん。

 山口県下関の川棚のクスの森。森といっても樹は1本。それが森のようになっている。樹齢1000年。
 11世紀にはあった。いったいどれくらいの人たちが、その樹を見たことか。
 幕末の志士たちも見たのでしょうか。

 それが、突如枯れたと。公園を作って、土を盛ったことで広がっていた根が酸欠を起こしたのではないかと推測されていました。
 穴を掘って、竹筒を埋めて少しでも空気が地中に届くように、そんな手当。

 それが功を奏したのか、自然治癒力か、胴吹きという潜伏芽が出てくるようになって復活。
 やっぱりすごい巨樹の生命力。

 二酸化炭素が悪役のように伝えられることが多い昨今ですが、植物にとっては光合成に必要な大事なもの。二酸化炭素濃度が増えることは光合成にはプラスです。
 意図的に増やす必要はないと思うけれど、植物を増やすことは二酸化炭素を吸収する量が増えるわけで、巨樹でなくともよし、もっと、植物を増やす努力が必要だと思います。

 川棚のクスの森が枯れてしまったような、そういう人工的なことが一番やってはいけないこと、たぶん、そうなんだと思います。

金井憧れアナウンサー

2020-01-05 09:24:22 | 雑感
 今朝、3時からBSNで放送していた「TBS NEWS」
 アナウンサーの名前が、読めませんでした。
 金井憧れ。
 
 憧れるという漢字であるのはわかるけれど、「れ」がついていて、もしかして「すみれ」とか? 漢字は違うけれど、瞳とつくりが同じで、瞳が澄んでいて、でも漢字としては憧の方がいいからとかいう、そんな読みかな…と想像。

 全然違っていました。
 「あこがれ」

 そのまま素直に読めばいい。なるほど。

 「あこがれ」は名詞ですし、「夢」とか「希望」とか、そういう名前はあるから、「憧れ」があっても不思議ではないってことか…。
 いい名前だと思います。