イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

英語の字幕が出る番組

2020-01-10 20:29:35 | TV・映画
 NHKニュース7のあとに、魚沼地区のことが紹介される番組をやっていました。

 会話があると、英語の字幕が出ます。
 妻が不思議がっていたけれど、何か、そういう番組見た覚えがあります。

 画面に近づいて確認したら、左上にJourneys in Japanと書いてありました。
 英語版HPがあって、過去の放送をたどっていったら、
 Minami-Uonuma:Weaving New Snou Country Tales April 9,2019
 というタイトルがありました。
 BS1で放送している番組。

 なるほど、でした。

ベランダの位置と車道の関係

2020-01-10 20:18:28 | 
 週刊新潮の連載小説「雷神」(道尾秀介)。
 年末の合併号でスタートでしたから、今週号の読み始め、どんな話だったっけ?と思ったけれど、すぐに思い出しました。

 交通事故。
 やはりベランダから落ちた植木鉢が、走行中の車のフロントガラスにあたり、慌てて操作ミス。そういうふうに読み取れたんですが、そうなんですね。

 歩行者は建物の近くを歩くことになる場合が多く、工事中の足場が落ちてきたとか、そういう事故がニュースになることあります。
 ドラマでも、植木鉢が落ちてきて、実は狙われていたなんてことがあります。

 でも、自動車は建物と一定距離をあけているはずで、フロントガラスにあたるかな?
 4歳の子がベランダで遊んでいて、落としてしまったということは、遠くへ投げるような動作はないと思うんだけど。

 そんなところに疑問を抱いていてもしょうがないというか、小説ですから、ストーリーはどんどん進んでます。

 事故原因の発端を隠したために、そのことをあからさまにするぞという脅迫電話がかかってきたのが今週号。
 2回目も次が気になる(つづく)でした。

アイヌとGHQ

2020-01-10 20:09:17 | TV・映画
 昨日の深夜BS1で放送していた『にっぽんぐるり 北海道スペシャル「アイヌとGHQ ~マッカーサーの神棚の謎~』

 神棚にマッカーサーの写真を入れていたアイヌの北風磯吉。
 GHQとの関連は、第二次大戦後の農地改革で、アイヌの人たちが所有していた土地が広さから地主側と判断されて、没収された。そのことに対しての何とかして欲しいということのようでしたが、そこまでに至るアイヌの人たちがうけてきたことや、戦後のことも、興味深い部分が多かったです。

 観光を盛んにした人に対して、同じアイヌの人から「見世物にするんじゃない」と反発を受けたとかも。
 
 江戸時代には、倭人とアイヌの関わりがあって、倭人のずるさを何かの本か漫画で読んだ覚えがあります。

 明治政府になってから同化政策。
 日露戦争に召集されたアイヌの人の話もありました。

 知らないことが多くて、とても勉強になりました。

南南西から北西の風に

2020-01-10 18:48:15 | 陸上競技・ランニング
 ランニングに出かける前に、気象データは確認しています。

 今日は12時の風向が南南西で、それなら帰りが追い風だ!と、ちょっと嬉しい気分でスタート。
 そのおかげか、前半も軽い感じで、調子がいいのかな…。
 で、折り返したら向かい風!! けっこう強いぞ。

 上り坂や向かい風は、好きな条件でもあるから、それはそれでいいんだけれど、話が違うじゃないか…という気持ちはありました。

 家に帰って、気象データを見たら13時の風向が北西。
 そんな…。1時間の間に変わりましたか。
 スタートしたのが12時40分くらいだったから、前半から北西で、つまり追い風で走りやすかったんですね、きっと。

 帰りの信号待ちで、ライズと思われる水色の車を見られたから、それもラッキーかな。
 高速道路の下で、薄暗いからライズと確認はできなかったんだけれど、たぶんそうだったと思います。
 また会えるといいんだけれど、これからどんどん増えるのでしょうから、別のライズあるいはロッキーでも、遭遇する機会増えるでしょう。

1社による飲食物提供

2020-01-10 18:32:04 | Weblog
 昨日のNEWS23で、桜を見る会のことが取り上げられていました。

 飲食物の提供が1社である。それは安倍昭恵さんの友人が経営している会社。
 ジェーシー・コムサと出ていました。

 予算が1700万円なのに、飲食代だけでもそれを上回るようになったと。

 ということは、招待客が増えているのは、その会社の利益が増えるようにという意図もあったのかと思わせる感じもしましたが、そこまでは言ってませんでした。
 
 安倍昭恵氏は私人であるという閣議決定がなされているから、私人の友人・知人だと特に問題はないとか、そういう扱いになるのかな?

三河6連勝で中地区2位に

2020-01-10 11:10:25 | バスケットボール
 昨日のBS11「マイナビBe a booster!」
 三河の試合、だんだん調子が上がってきたというか、本来の姿になってきたというか、これで6連勝。
 中地区2位に浮上です。

 11勝17敗という成績は、まだまだという数字ですが、5勝17敗から11勝17敗に持ってきたのはさすが。
 富山とは同率。でも順位は2位と3位。

 15日に両者が直接対決。
 中地区は川崎が24勝4敗と独走。
 チャンピオンシップ進出は2位争いが注目で、となれば三河がかなり有力になってきたと思います。
 仮に勝率5割に届かなかったとしても、後半ぐんぐん調子を上げてきた状態でチャンピオンシップに臨めるのならば、勝ち上がることも期待できると思います。

 ガードナーが加入したのに負けが込んでいるという状況は信じられなかったけれど、ようやくかみ合ってきたのでしょう。

パナマ運河の通行料

2020-01-10 10:59:59 | TV・映画
 昨日の夜、BSテレ東で放送していた『日本→米国20000km“自動車輸送船に乗せてもらいました”』

 マツダ車が中米、北米に運ばれる様子。
 アメリカの西海岸を目指すのかと思ったら、メキシコに寄港して、そこからパナマ運河を通って、東海岸へ。

 パナマ運河というのは、何となく一本道のように思っていました。
 全然違ってました。途中に湖があったり、閘門があるのはわかっていたけれど、その幅がぎりぎりで、すごかったです。

 通行料が高い!! 3,000万円!! 船舶の大きさにもよるということで、平均は600万円だと。
 仮に自動車を3,000台積んでいれば、1台あたり1万円だから、そう思えば価格の上乗せとか、そういうことにもならないのかもしれないし、マゼラン海峡を経由することを思えば、費用はうんと減るという、それももっとも。

 MAZDA3もあったけれど、SUVが多かったです。左ハンドルのSUVをぴたりぴたりととめていく運転技術のすごさも見所でした。

 船の名前はベルーガエース。競走馬のメイショウベルーガを思い出しました。たぶん、何の関連もないと思います。

 パナマ運河を抜けて、ジャクソンビルを目指し、さらにボルチモアがゴール。
 日本に帰る時には、ベルギーに荷物を運んで、航海日数は長くなるけれど無駄のない輸送だと思いました。

「エリカの花散るとき」(西田佐知子)

2020-01-10 10:48:42 | 雑感
 ラジオ深夜便のHPには、放送でかけた曲目リストが載ります。

 今朝のを調べたら、まだ出てなくて、昨日までのデータ。
 昨日の3時台は、西田佐知子作品集で、「ウナ・セラ・ディ東京」など、何曲かは聞いたんだけれど、その前に「エリカの花散るとき」という曲がかかったのがわかりました。

 エリカですか…。
 散っちゃったんですね。

 今年のNHKの大河ドラマに対する恨み言を、この歌に込めた?
 昨日のアンカーは石澤典夫アナウンサー。
 そんなこともないでしょうし、西田佐知子さんの代表曲の一つとしてかけたのでしょうが。
 
 でも、見たかったなぁ、濃姫。エリカさん演じるの。

失恋・片思いの歌

2020-01-10 09:09:29 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、失恋・片思いの歌アラカルト。

 途中から聞いたので、「まちぶせ」(石川ひとみ)からでした。
 何となく、年代を追っている感じ。
 アンカーは、村上里和アナウンサー。

 もしかしたら「失恋レストラン」かかったかな? 失恋といったら、まずこの曲という感じもしますが、清水健太郎さんもいろいろあったからなぁ…。

 「まちぶせ」の次は「待つわ」(あみん)。
 1982年の夏、目の怪我で入院・手術。その時に何度となく聞きました。その思い出が強いんだけれど、その後、歌詞をじっくり味わえば「待つわいつまでも待つわ 他の誰かにあなたがふられる日まで」って、ずいぶんこわい歌だなぁと。
 あみんのファーストアルバム、CDになってから買いました。

 「M」(プリンセスプリンセス)がかかったのはちょっと意外。そういうジャンルになるのか…。何となく元気づける歌のように思っていたので。
 というのは、突然失明した女子高生が、家から出ない、家で家族に強くあたる、そういう日々がかなり続いて、でも、「M」を聞いた時に、何か感じるものがあって、盲学校に相談に行ってみようという気になったという、そういうケースを知っているので、励ましの歌のように思っていました。

 「難破船」(中森明菜)はわかるけれど、「慟哭」(工藤静香)、「誰より好きなのに」(古内東子)は、全くわからず。

 ラストは「決戦は金曜日」(ドリカム)で、これはわかるなと。
 でも、これがどういう歌なのかは全くわかっていませんでした。
 朝の4時前。今日は金曜日。本日は決戦なり、という人がいるのかな?