昨日の夜BS102で放送されたノルディック世界選手権、男子50kmクラシカル。
クレボとボルシュノフが、最後の直線勝負。
クレボが優勝。ボルシュノフはポールが折れてしまうアクシデントもあって3位。
スプリントで優勝、50kmでも優勝、これはすごいと思っていたら、違ってました。
歯科通院もあったし、録画したのを少しずつ見て、ゴールシーンを見たのがついさっき。
でも、もしかして…というのを考えて、インターネットで結果を調べたら、優勝はイベシェンになっていました。
クレボは妨害があったいうことで失格。
クレボのゴールタイムは2時間10分52秒2。イベシェンは2時間10分52秒9。
クレボが失格なら、救済としてボルシュノフが優勝という見方(ポールが折れてないという前提)もあるかと思ったけれど、そこはゴールした順番なんですね。
BS102の放送時間が3時間40分くらいあって、番組表ではそんなに長くなかったように思うので、裁定が下ったのが遅い時間になったのかもしれません。
それにしても、50kmをフルマラソン並みのタイムで走りきる。
映像の中では、ニスカネンが下りで68km/hという表示もありました。
その一方750m続く上り坂(75m上がる)、そういうスキーとしては大変なコース設定。それを8周(1周6.25km)。
解説の今井博幸さんが、板の幅4.4cm、エッジなし、ブーツの踵は浮く。そういう状態で70km/h近い速度、さらにコーナー、そして上りも。板はとても軽いので、その点で50kmでも走りきれるとも。
また、最近はスキー幅をもう少し広くして、足の乗る部分は裏側にうろこ状のぎざぎざをつけて、初心者の方でもクロカンスキーを楽しめる用具もあると。最近といわずとも、80年代にもありました。使ってました。レース用とは全く違います。
ということで、レースが終わったから残りは見なくていいかなと思ったけれど、明日にでも残りをしっかり見ようと思います。
クレボとボルシュノフが、最後の直線勝負。
クレボが優勝。ボルシュノフはポールが折れてしまうアクシデントもあって3位。
スプリントで優勝、50kmでも優勝、これはすごいと思っていたら、違ってました。
歯科通院もあったし、録画したのを少しずつ見て、ゴールシーンを見たのがついさっき。
でも、もしかして…というのを考えて、インターネットで結果を調べたら、優勝はイベシェンになっていました。
クレボは妨害があったいうことで失格。
クレボのゴールタイムは2時間10分52秒2。イベシェンは2時間10分52秒9。
クレボが失格なら、救済としてボルシュノフが優勝という見方(ポールが折れてないという前提)もあるかと思ったけれど、そこはゴールした順番なんですね。
BS102の放送時間が3時間40分くらいあって、番組表ではそんなに長くなかったように思うので、裁定が下ったのが遅い時間になったのかもしれません。
それにしても、50kmをフルマラソン並みのタイムで走りきる。
映像の中では、ニスカネンが下りで68km/hという表示もありました。
その一方750m続く上り坂(75m上がる)、そういうスキーとしては大変なコース設定。それを8周(1周6.25km)。
解説の今井博幸さんが、板の幅4.4cm、エッジなし、ブーツの踵は浮く。そういう状態で70km/h近い速度、さらにコーナー、そして上りも。板はとても軽いので、その点で50kmでも走りきれるとも。
また、最近はスキー幅をもう少し広くして、足の乗る部分は裏側にうろこ状のぎざぎざをつけて、初心者の方でもクロカンスキーを楽しめる用具もあると。最近といわずとも、80年代にもありました。使ってました。レース用とは全く違います。
ということで、レースが終わったから残りは見なくていいかなと思ったけれど、明日にでも残りをしっかり見ようと思います。