昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、準決勝第2局。
佐藤天彦九段と稲葉陽八段の対戦でした。
2人の対局は14局というので、多めだと思ったら名人戦の番勝負があったから。
確かに、そうでした。その時の結果もあって、天彦九段9勝、稲葉八段5勝と藤田綾女流の紹介。
対局前のインタビューでは、NHK杯でも2回やって2回とも負けているからリベンジをと稲葉八段。
解説は阿久津主税八段。名人戦の時も、対局が終わって各自が部屋に戻る時は、お疲れ様みたいな様子もあって、盤をはさめば別だけれど、普段はそんな感じだと。
後手番の天彦九段が振り飛車。
あちこちで駒がぶつかりあう展開となって、どっちがいいのか微妙なところもあったけれど、稲葉八段が残り1分となるのが早く、大変なのかと思ったけれど、その頃には居飛車がいいのではないかと。
結局121手で天彦九段が投了。
稲葉八段が決勝進出となりました。
佐藤天彦九段と稲葉陽八段の対戦でした。
2人の対局は14局というので、多めだと思ったら名人戦の番勝負があったから。
確かに、そうでした。その時の結果もあって、天彦九段9勝、稲葉八段5勝と藤田綾女流の紹介。
対局前のインタビューでは、NHK杯でも2回やって2回とも負けているからリベンジをと稲葉八段。
解説は阿久津主税八段。名人戦の時も、対局が終わって各自が部屋に戻る時は、お疲れ様みたいな様子もあって、盤をはさめば別だけれど、普段はそんな感じだと。
後手番の天彦九段が振り飛車。
あちこちで駒がぶつかりあう展開となって、どっちがいいのか微妙なところもあったけれど、稲葉八段が残り1分となるのが早く、大変なのかと思ったけれど、その頃には居飛車がいいのではないかと。
結局121手で天彦九段が投了。
稲葉八段が決勝進出となりました。