イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

魔法のシューズではなくなった?

2021-01-02 20:44:22 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝、往路優勝は創価大。

 ダークホースというのか、解説の瀬古利彦さんも予想してなかったと。
 創価大の榎木監督も優勝を狙っていたわけではないような話。

 記録は5時間28分08秒。区間賞なしです。
 昨年の優勝記録は5時間21分16秒。8位で5時間27分41秒でした。
 12位が5時間29分15秒。

 今年は、2位が5時間30分22秒。

 気象条件もあるでしょうし、レースの流れも関係するでしょうが、昨年はあまりにハイレベル。
 その理由の大部分はナイキのシューズであると考えられました。

 その中で、10区区間賞の創価大嶋津選手はミズノのシューズを履いていた。
 今日もおそらくミズノだったのでは。4区でトップ快走。でも区間2位。

 ナイキのシューズを履くことで、従来の自己記録を大幅に短縮できると思ったのが昨年。まさに魔法のシューズ。
 でも、毎年毎年大幅記録更新とはならないはずで、その意味では魔法は切れたのかなと。
 ニューイヤー駅伝も似た傾向だったと思います。

 明日が追い風になって、ハイスピードなレース展開になって、やっぱり魔法のシューズだなぁと思うかもしれませんが、一度好記録を出してしまうと、その記録を更新するために、自分に対するプレッシャーが大きくなったり、記録更新できないことによるモチベーション低下が起きたりする、ある意味副作用的なことが起きていなければいいんですが。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます (戌年男)
2021-01-11 11:25:09
>こんな記事が。さん

コメントどうもありがとうございます。

情報ありがとうございます。
返信する
Unknown (こんな記事が。)
2021-01-11 11:01:31
こんな記事が。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1898929aa63044981e341ae73c5cfc3d8e28fbcc
返信する

コメントを投稿