昨日の午後、BS1でノルディック世界選手権、男女の団体スプリントが放送されました。
1.2kmを2選手が交互に3周ずつ。
陸上競技の世界リレー選手権で、2×2×400mリレーがありました。
男女が交互に400mを2回ずつ走る。ちょっと似ている感じもしますが、距離的には400mだと短いですね。
待っている時間が1分以内ですから。
団体スプリントは、待っている間にトレーナーがマッサージをしているシーンもあったし、女子の解説夏見円さんは「早く来て欲しい!!」という気持ちと「もうちょっと休ませて」という気持ちが混じった状態で待っていると。
いずれにしても、あっという間で、男子だと15分ほどのレースです。
男子はRSF(ロシアスキー連盟)が、逃げ切り体勢をつくって、6周目に入ったけれど、ノルウェーのクレボが強かったです。4秒差あったのをじわじわ追い上げ、最後の坂は圧倒的な強さ。
上りなのにどんどん加速している。他の選手はついていけませんでした。
解説の今井博幸さんが「クレボが帽子を取るとスイッチが入っている証」と毎回話します。
スキーアスロンでも、途中で帽子を取ったのですが、さすがに30kmでは長いようで、勝てませんでした。
スプリントは圧倒的な強さ。
フィンランドが2位で、RSFは3位。
女子はスウェーデン、スイス、スロベニア。
ノルウェーはファラの調子があまりよくないようで、メダルにも届きませんでした。
男子とはちょっと勢力図が違うのと、スイスはフリーに強い選手を2人揃えてメダルを狙いにいったという解説があって、2人で戦うという特徴がもっとも生かされたケースなのかと思いました。
1.2kmを2選手が交互に3周ずつ。
陸上競技の世界リレー選手権で、2×2×400mリレーがありました。
男女が交互に400mを2回ずつ走る。ちょっと似ている感じもしますが、距離的には400mだと短いですね。
待っている時間が1分以内ですから。
団体スプリントは、待っている間にトレーナーがマッサージをしているシーンもあったし、女子の解説夏見円さんは「早く来て欲しい!!」という気持ちと「もうちょっと休ませて」という気持ちが混じった状態で待っていると。
いずれにしても、あっという間で、男子だと15分ほどのレースです。
男子はRSF(ロシアスキー連盟)が、逃げ切り体勢をつくって、6周目に入ったけれど、ノルウェーのクレボが強かったです。4秒差あったのをじわじわ追い上げ、最後の坂は圧倒的な強さ。
上りなのにどんどん加速している。他の選手はついていけませんでした。
解説の今井博幸さんが「クレボが帽子を取るとスイッチが入っている証」と毎回話します。
スキーアスロンでも、途中で帽子を取ったのですが、さすがに30kmでは長いようで、勝てませんでした。
スプリントは圧倒的な強さ。
フィンランドが2位で、RSFは3位。
女子はスウェーデン、スイス、スロベニア。
ノルウェーはファラの調子があまりよくないようで、メダルにも届きませんでした。
男子とはちょっと勢力図が違うのと、スイスはフリーに強い選手を2人揃えてメダルを狙いにいったという解説があって、2人で戦うという特徴がもっとも生かされたケースなのかと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます