今日の午前、BSプレミアムで放送していた「光と闇の科学者列伝」
闇という言葉が入っているから、いい話ばかりでないのはわかるとして、
『水爆の父 エドワード・テラー』
誉めているとは思えない表現です。
「必要は発明の母」ということわざがあります。
これはNecessity is the mother of invention.の和訳だということですが、父の方は、どういう場面で使われるでしょう?
水爆の父…。誉められてないような気がします。
核融合を起こすのが水爆で、いかに核融合を起こすかという難しさを、原爆の熱で核融合を起こす、と。
それが水爆。
1億℃の高温を維持する。
何ということを考え出したものか。
ビキニ環礁での実験。
今でも核実験をしたら、世界からの非難が起きますが、核保有国はみな核実験をしてきたわけで、まして水爆の実験なんて、実際に被害にあった漁船・乗組員の方々もいて、科学者の光と闇。五分じゃないですね。闇の方がほとんどじゃないかと思える話。
吉川晃司さんのナレーションで「フランケンシュタインの誘惑」と関連している番組でした。
闇という言葉が入っているから、いい話ばかりでないのはわかるとして、
『水爆の父 エドワード・テラー』
誉めているとは思えない表現です。
「必要は発明の母」ということわざがあります。
これはNecessity is the mother of invention.の和訳だということですが、父の方は、どういう場面で使われるでしょう?
水爆の父…。誉められてないような気がします。
核融合を起こすのが水爆で、いかに核融合を起こすかという難しさを、原爆の熱で核融合を起こす、と。
それが水爆。
1億℃の高温を維持する。
何ということを考え出したものか。
ビキニ環礁での実験。
今でも核実験をしたら、世界からの非難が起きますが、核保有国はみな核実験をしてきたわけで、まして水爆の実験なんて、実際に被害にあった漁船・乗組員の方々もいて、科学者の光と闇。五分じゃないですね。闇の方がほとんどじゃないかと思える話。
吉川晃司さんのナレーションで「フランケンシュタインの誘惑」と関連している番組でした。
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