昨日のNEWS23、一番最後に星浩さんが藤井聡太七段のことを話していました。
棋聖戦、第3局でのタイトル奪取ならず。
「いってみれば、横綱に前頭10枚目が挑戦しているようなものだから」
う~ん、そうかな…。
将棋の場合、奨励会三段から四段に昇段するのが、プロ棋士になったということで、確かにそれを関取に例えることはあります。
しかし、相撲の場合、十両に上がったばかりの力士と幕内力士の実力差はかなりあります。貴花田や遠藤は新十両の時から相当強かったですけど。
でも、将棋は四段になったばかりだからといって、他の棋士に歯が立たないなんてことは全くないといってもいいくらい。現実に藤井聡太七段の四段昇段時を考えればいいわけですし、若さというのがすごい強みになる、そして昇っていくときの勢いというのも、ベテラン棋士を圧倒することだって十分あります。
だから、棋士を力士の番付に例えるのは、ちょっと違うように思うけれど、渡辺明三冠を横綱だというのなら、藤井聡太七段の実力は三役以上、大関並みとみるのが妥当なのではないかと思います。
タイトル戦2つに同時出場。勝率やここまでの昇段の速さ。どう考えても前頭10枚目ではないと思います。
棋聖戦、第3局でのタイトル奪取ならず。
「いってみれば、横綱に前頭10枚目が挑戦しているようなものだから」
う~ん、そうかな…。
将棋の場合、奨励会三段から四段に昇段するのが、プロ棋士になったということで、確かにそれを関取に例えることはあります。
しかし、相撲の場合、十両に上がったばかりの力士と幕内力士の実力差はかなりあります。貴花田や遠藤は新十両の時から相当強かったですけど。
でも、将棋は四段になったばかりだからといって、他の棋士に歯が立たないなんてことは全くないといってもいいくらい。現実に藤井聡太七段の四段昇段時を考えればいいわけですし、若さというのがすごい強みになる、そして昇っていくときの勢いというのも、ベテラン棋士を圧倒することだって十分あります。
だから、棋士を力士の番付に例えるのは、ちょっと違うように思うけれど、渡辺明三冠を横綱だというのなら、藤井聡太七段の実力は三役以上、大関並みとみるのが妥当なのではないかと思います。
タイトル戦2つに同時出場。勝率やここまでの昇段の速さ。どう考えても前頭10枚目ではないと思います。
https://www.chunichi.co.jp/article/93102?rct=sumo
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1032a9e9e688f5bc957ea61642109e309efaf20a
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