週刊新潮の将棋コーナー(渡辺明三冠担当)に、竜王戦のことが書かれていて、羽生善治九段が、50代でタイトル戦に登場したのは4人目だと。
大山康晴永世名人はわかるけれど、他の2人は誰でしょう?
米長邦雄永世棋聖が50歳で名人と言われていたように思います。
調べてみたら、それは確かなんだけれど、タイトル獲得は49歳11か月。タイトル戦の時は40代。
東京新聞のWEB10月6日付の記事がありました。
その中に紹介されていました。
土居市太郎、升田幸三、大山康晴。
升田幸三氏はわかるけれど、土居市太郎氏はわかりません。1940年52際での名人戦。
土居氏も升田氏も名人戦に出て、敗退。
大山永世名人は51歳で棋聖戦に出て獲得。その後7連覇。56歳で王将戦に出て獲得。その後3連覇。さらに66歳の時棋王戦に出て、これは敗退。
渡辺明三冠は、羽生九段の今後に関して、
『次のタイトル戦登場がいつになるかは大きな注目が集まる』と書いていて、50代に入ってタイトルをとるのは難しいとか、そういうことは書いてないんだけれど、やっぱり大変なことなんだというのは伝わってきます。
大山永世名人のことを考えれば、羽生九段のタイトル獲得100期は十分可能性ありだと思うけれど、容易でないのも確か。
数字にこだわらない方がいいのかな。見ている側としても。
大山康晴永世名人はわかるけれど、他の2人は誰でしょう?
米長邦雄永世棋聖が50歳で名人と言われていたように思います。
調べてみたら、それは確かなんだけれど、タイトル獲得は49歳11か月。タイトル戦の時は40代。
東京新聞のWEB10月6日付の記事がありました。
その中に紹介されていました。
土居市太郎、升田幸三、大山康晴。
升田幸三氏はわかるけれど、土居市太郎氏はわかりません。1940年52際での名人戦。
土居氏も升田氏も名人戦に出て、敗退。
大山永世名人は51歳で棋聖戦に出て獲得。その後7連覇。56歳で王将戦に出て獲得。その後3連覇。さらに66歳の時棋王戦に出て、これは敗退。
渡辺明三冠は、羽生九段の今後に関して、
『次のタイトル戦登場がいつになるかは大きな注目が集まる』と書いていて、50代に入ってタイトルをとるのは難しいとか、そういうことは書いてないんだけれど、やっぱり大変なことなんだというのは伝わってきます。
大山永世名人のことを考えれば、羽生九段のタイトル獲得100期は十分可能性ありだと思うけれど、容易でないのも確か。
数字にこだわらない方がいいのかな。見ている側としても。
https://www.youtube.com/watch?v=kQIhqKgKCek
https://www.youtube.com/watch?v=VVw5gRA7ZgU
コメントどうもありがとうございます。
まだまだ若いですね!!
「よわい50歳」と聞いたら、「弱い50歳」と思われたりしないでしょうか…
コメントどうもありがとうございます。
確かに、そういう誤解の可能性はありそう…。
文字にすれば問題ないけれど、言葉だと、そうですね。