5月の国内新車販売台数が、前年比で登録車は58.2%、軽自動車(乗用車)は44.1%。
COVID-19の感染拡大により、落ち込んでいるというのははっきりしています。
ただし、昨年10月に前年比72.5%、79.6%という落ち込みがあって、こちらは消費税率のアップが原因。結局、そこからずっと前年比割れが続いています。
COVID-19の流行がなければ、どこかで元に戻ったのかもしれませんが、そこは微妙。
現在の経済状況がすべてCOVID-19の影響といえるのかどうか。
日本に関しては、消費税率が引き上げられることで、景気は後退すると誰もが認めていたことだと思います。だから、国もポイント還元とか、いろいろ対策(?)をして、ある意味それが混乱であったり、不公平ではないかという声にもなったり。
ドイツやイギリスでは消費税に相当する税の税率引き下げが行われています。
日本の場合は、そういうことで経済が上向きになるのかどうかわかりませんが、昨年10月以降の新車販売台数をみる限り、タイミング的には悪い時期に税率アップになったといえそうです。
COVID-19の感染拡大により、落ち込んでいるというのははっきりしています。
ただし、昨年10月に前年比72.5%、79.6%という落ち込みがあって、こちらは消費税率のアップが原因。結局、そこからずっと前年比割れが続いています。
COVID-19の流行がなければ、どこかで元に戻ったのかもしれませんが、そこは微妙。
現在の経済状況がすべてCOVID-19の影響といえるのかどうか。
日本に関しては、消費税率が引き上げられることで、景気は後退すると誰もが認めていたことだと思います。だから、国もポイント還元とか、いろいろ対策(?)をして、ある意味それが混乱であったり、不公平ではないかという声にもなったり。
ドイツやイギリスでは消費税に相当する税の税率引き下げが行われています。
日本の場合は、そういうことで経済が上向きになるのかどうかわかりませんが、昨年10月以降の新車販売台数をみる限り、タイミング的には悪い時期に税率アップになったといえそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます