国内新車販売をEVやハイブリッド車に切り替える、ガソリン車をなくすという、政府の方針。
地元紙の記事に出ていました。
2030年代半ばということですから、まだずいぶん先のように思います。
それまでにいろいろな技術が出てくるかもしれません。
それは未知な部分で、現状を考えると、軽自動車を含める方向で検討というのは、難しいように思います。
現在、軽自動車にマイルドハイブリッドはありますが、いわゆるストロングハイブリッドはありません。
搭載するバッテリー容量が多くなれば、重量増。登録車より小さい軽自動車にとって、負担になるはず。
あわせて、価格も上昇します。ヤリスやフィットでもハイブリッドはガソリン車より30万円ほどの価格アップ。軽自動車でもコスト的には同様でしょう。
安全装備が充実してきたこともあって、軽自動車は現在でもかなり高価格に。それをハイブリッドにしたら、安価だから買うことができるというメリットは薄れます。
地方では、各個人が車を所有しないと通勤できないという状況もあり、その中で軽自動車の役割は大きいです。
子供の頃360㏄だった軽自動車が、550㏄を経て、現在の660㏄に。それでもパワー不足で排気量アップをという声が出た時期もあるけれど、現在の軽自動車は走りもよくなりました。
基本的に国内専用車である中、ハイブリッド化に向けた開発できるのかな?
また、EVに関しては、先日の関越道での立ち往生を考えたら、リスクあり過ぎだと思います。
今回特に取り上げられていなかったから、立ち往生の車列にEVはいなかったのでしょう…。
自動車の未来、どうなっていくのか。
現在国内を走っている自動車はほとんどがエンジンを搭載しています。その点を含めて、課題はたくさんあると思います。
地元紙の記事に出ていました。
2030年代半ばということですから、まだずいぶん先のように思います。
それまでにいろいろな技術が出てくるかもしれません。
それは未知な部分で、現状を考えると、軽自動車を含める方向で検討というのは、難しいように思います。
現在、軽自動車にマイルドハイブリッドはありますが、いわゆるストロングハイブリッドはありません。
搭載するバッテリー容量が多くなれば、重量増。登録車より小さい軽自動車にとって、負担になるはず。
あわせて、価格も上昇します。ヤリスやフィットでもハイブリッドはガソリン車より30万円ほどの価格アップ。軽自動車でもコスト的には同様でしょう。
安全装備が充実してきたこともあって、軽自動車は現在でもかなり高価格に。それをハイブリッドにしたら、安価だから買うことができるというメリットは薄れます。
地方では、各個人が車を所有しないと通勤できないという状況もあり、その中で軽自動車の役割は大きいです。
子供の頃360㏄だった軽自動車が、550㏄を経て、現在の660㏄に。それでもパワー不足で排気量アップをという声が出た時期もあるけれど、現在の軽自動車は走りもよくなりました。
基本的に国内専用車である中、ハイブリッド化に向けた開発できるのかな?
また、EVに関しては、先日の関越道での立ち往生を考えたら、リスクあり過ぎだと思います。
今回特に取り上げられていなかったから、立ち往生の車列にEVはいなかったのでしょう…。
自動車の未来、どうなっていくのか。
現在国内を走っている自動車はほとんどがエンジンを搭載しています。その点を含めて、課題はたくさんあると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます