昨日のノルディック世界選手権男子15kmフリー。
スタート前、優勝候補として紹介されたのは、RSFのボルシュノフと、ノルウェーのクルーゲル、レテ。
ボルシュノフはスキーアスロンで優勝。2位から6位がノルウェーの選手で、スキーアスロンはマススタートでしたから、まさにノルウェーの選手を抑えてというレースでした。
昨日の15kmフリーも、途中の通過タイムでは、ボルシュノフがかなりよくて、逆にノルウェーの選手は抑えているのだろうという、今井博幸さんの解説でした。
その中で、アムンゼンだけがボルシュノフと近いペースで走っていました。
5kmのコースを3周。全く同じコースではないことが最初に説明されました。とてもタフなコースだと。
2周目を終えたところでも、ボルシュノフがアムンゼンを抑えて一番速かったのに、そのあと失速。
アムンゼンはシード選手ではなく、スタート順は10番目だったかと。
トップタイムでゴールするだろうと思われたのに、ゴール近くの下りから上りに変わるところで転倒。バランスを崩したように見えました。下りのコーナー、疲れてきたらきついんだろうと思います。
それでも、ゴール時点でトップタイム。
今井博幸さんの解説では、10秒くらいのロスはあっただろうと。
ボルシュノフもラストは勢いを取り戻していたけれど、アムンゼンの記録に届かず。
シードの選手がどんどん入ってきても、アムンゼンを越える選手はなかなかいなくて、最終的に越えたのは2人だけ。
ホルンとクルーゲル。ノルウェーのメダル独占となりました。
ホルンの記録は33分48秒7。
タフなコースを考えたら、前半抑えて後半上げるという戦略が見事に成功と解説あり。
ノルウェーの国技という話も同じく今井さんからありましたが、若手あるいはジュニアでもいい選手がたくさんいると。
まだ、リレーもあるし、50kmもあるし、短期間の中で、次々とレースをこなす距離競技。ほんとにすごいと思います。
スタート前、優勝候補として紹介されたのは、RSFのボルシュノフと、ノルウェーのクルーゲル、レテ。
ボルシュノフはスキーアスロンで優勝。2位から6位がノルウェーの選手で、スキーアスロンはマススタートでしたから、まさにノルウェーの選手を抑えてというレースでした。
昨日の15kmフリーも、途中の通過タイムでは、ボルシュノフがかなりよくて、逆にノルウェーの選手は抑えているのだろうという、今井博幸さんの解説でした。
その中で、アムンゼンだけがボルシュノフと近いペースで走っていました。
5kmのコースを3周。全く同じコースではないことが最初に説明されました。とてもタフなコースだと。
2周目を終えたところでも、ボルシュノフがアムンゼンを抑えて一番速かったのに、そのあと失速。
アムンゼンはシード選手ではなく、スタート順は10番目だったかと。
トップタイムでゴールするだろうと思われたのに、ゴール近くの下りから上りに変わるところで転倒。バランスを崩したように見えました。下りのコーナー、疲れてきたらきついんだろうと思います。
それでも、ゴール時点でトップタイム。
今井博幸さんの解説では、10秒くらいのロスはあっただろうと。
ボルシュノフもラストは勢いを取り戻していたけれど、アムンゼンの記録に届かず。
シードの選手がどんどん入ってきても、アムンゼンを越える選手はなかなかいなくて、最終的に越えたのは2人だけ。
ホルンとクルーゲル。ノルウェーのメダル独占となりました。
ホルンの記録は33分48秒7。
タフなコースを考えたら、前半抑えて後半上げるという戦略が見事に成功と解説あり。
ノルウェーの国技という話も同じく今井さんからありましたが、若手あるいはジュニアでもいい選手がたくさんいると。
まだ、リレーもあるし、50kmもあるし、短期間の中で、次々とレースをこなす距離競技。ほんとにすごいと思います。
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