イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

一笑一若

2020-10-27 09:07:43 | TV・映画
 24日のBS朝日「ザ・インタビュー」は加藤茶さんがゲストでした。

 いろいろ面白い(興味深い)話はあったけれど、色紙に書かれた言葉が一番印象的でした。
 一笑一若(いっしょういちじゃく)。1回笑えば1歳若くなる。

 ことわざであるのかと思ったら、斎藤茂太著「一笑一若一怒一老」という書籍に出ている言葉で、斎藤茂太氏の造語。
 その説明はなかったけれど、カトちゃんらしい言葉だと思いました。達筆でした。
 ハンコをやめてサインでいいといわれていますが、これくらいのサインならば真似のしようもないでしょう。署名欄におさまるかどうかは別として。

 ドリフターズのメンバー、芸名をつけてくれたのはハナ肇さん。
 当時は水に関する名前がいいといわれていて、加藤茶。
 いかりやさんは「碇」があるから水に関係している。ただ、長一は堅いから長助。
 荒井注さんはさんずいがあるから水。
 仲本工事さんは、水漏れの工事? ちょっと忘れました。
 高木ブーさんは、豚はとてもきれい好きな動物。豚舎を掃除するには水が必要。
 そんな話だったと思います。

 45歳年下の綾菜さんについては「精神年齢は女性が上だから、どんどん追いついてきて、もう追い越された」と。今では命令されているのが自分。
 ちょっと意味が違っている気もしないではないけれど、同じくらいの年齢の人と2人暮らしだったらやっていけない、というのはある程度わかるかな…。
 幸せなんですよね。綾菜さんのお気持ちは、週刊朝日の連載「林真理子のゲストコレクション」で読みました。

 ともあれ、「一笑一若」
 笑顔は何より。笑い声ならもっとよしかな。
 素晴らしい色紙でした。


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