桐生を追っていたのはウォルシュ・ジュリアン

　昨日のNEWS23スポーツコーナーで桐生祥秀選手の走りが映りました。
　200m決勝。

　桐生選手がトップなんだけれど、追っている選手が気になりました。
　それほどの差ではなく、100mの時の圧勝というのとは違っていたから。

　関東学生陸上競技連盟のHPに結果が載っていました。
　2着はウォルシュ・ジュリアン選手。同じ東洋大。
　注目されてる一人ですね。

　22日の100mが-0.5mで10秒19。
　昨日の200mは0.0mで20秒92。
　どちらも大会記録。とはいえ、200mはもっと記録が出てもいい感じ。
　ウォルシュ・ジュリアン選手は21秒26。

　常に自己ベストを狙えるわけないし、カメラは自己記録というか、ほぼそれが日本記録で9秒台という、歴史的瞬間になるだろうから、絶対取り逃したくないのでしょうが、やっぱり、誰もいないような時にポンと出るんじゃないでしょうか。