昨日の夜、BS1で放送されたノルディック世界選手権女子20kmリレー。
スウェーデンの連覇なるかというのが、大きな注目点であり、ここまでの結果を見れば、ノルウェーよりスウェーデンの方が有利ではないかという感じの放送席でした。
しかし、全く予想外。
1走でスウェーデンが遅れると、2走のカラーがさらに大きく離されてしまいました。
解説の夏見円さんは、カラーを2走に持ってきたのを最初からちょっと気にされていました。
前回は3走だったような話。
2走と3走では、単に順番だけでなく、クラシカル走法とフリー走法の違いがあります。
1走で遅れたのも、上りでスリップしている様子が伝えられていたので、ワックスがあっていなかった可能性もあります。
ノルウェーは3走にヨハウグを入れて、ここで勝負を決めてしまおうというオーダー。
ライバルはスウェーデンを想定していたと思います。スウェーデンの3走、4走も強い選手。
しかし、ヨハウグに渡った時点でスウェーデンとは大差で、逆転優勝の可能性はなし。RSFが追いかけたけれど、離されました。
ノルウェーは53分43秒2で優勝。
2位RSF。3位争いが一番激しくて、フィンランドがラスト勝負でアメリカに勝ちました。
もしかしたら、スウェーデンがメダル争いに加わるかと思ったけれど、それもかなわず。
オーダーの問題ではないのかもしれないけれど、ここまでスウェーデンの方が活躍していた印象だっただけに、まさかの大敗。
ノルウェーは逆に、オーダーがぴったりはまったように思えました。
日本は10位。イタリアのように参加できなくなった国、あるいはエントリーしなかった(できなかった?)国もあるようですから、その順位をどう評価すればいいのか微妙な部分もあり。
ただ、出場したチームで完走できたのは10チーム。
それ以外のチームは、周回遅れになった時点で競技中止。
完走できたという点で、評価できるのだと思います。
スウェーデンの連覇なるかというのが、大きな注目点であり、ここまでの結果を見れば、ノルウェーよりスウェーデンの方が有利ではないかという感じの放送席でした。
しかし、全く予想外。
1走でスウェーデンが遅れると、2走のカラーがさらに大きく離されてしまいました。
解説の夏見円さんは、カラーを2走に持ってきたのを最初からちょっと気にされていました。
前回は3走だったような話。
2走と3走では、単に順番だけでなく、クラシカル走法とフリー走法の違いがあります。
1走で遅れたのも、上りでスリップしている様子が伝えられていたので、ワックスがあっていなかった可能性もあります。
ノルウェーは3走にヨハウグを入れて、ここで勝負を決めてしまおうというオーダー。
ライバルはスウェーデンを想定していたと思います。スウェーデンの3走、4走も強い選手。
しかし、ヨハウグに渡った時点でスウェーデンとは大差で、逆転優勝の可能性はなし。RSFが追いかけたけれど、離されました。
ノルウェーは53分43秒2で優勝。
2位RSF。3位争いが一番激しくて、フィンランドがラスト勝負でアメリカに勝ちました。
もしかしたら、スウェーデンがメダル争いに加わるかと思ったけれど、それもかなわず。
オーダーの問題ではないのかもしれないけれど、ここまでスウェーデンの方が活躍していた印象だっただけに、まさかの大敗。
ノルウェーは逆に、オーダーがぴったりはまったように思えました。
日本は10位。イタリアのように参加できなくなった国、あるいはエントリーしなかった(できなかった?)国もあるようですから、その順位をどう評価すればいいのか微妙な部分もあり。
ただ、出場したチームで完走できたのは10チーム。
それ以外のチームは、周回遅れになった時点で競技中止。
完走できたという点で、評価できるのだと思います。
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