今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和54年の流行歌でした。
ラスト2曲が意味深。
さだまさし「関白宣言」
今なら絶対作れないと思います。最後まで聞けば、確かに夫婦愛とも思えるけれど、命令口調だけでも、亭主関白というより男性優位というのか、そういうものを感じさせると思います。昭和54年だからよかったのか、さだまさしさんのそれまでの曲を考えれば、ある意味コミックソング的な受け止め方でヒットしたのか。
と思っていたら、ラストがジュディオング「魅せられて」
「好きな男の腕の中でも ちがう男の夢を見る」
女だって、男に尽くしているわけじゃない。自分の生き方、好きな男が一人ってことはないですよ。うかうかしているとそっちの男のところに行っちゃうよ…。
イーブンかな。
亭主関白なんていってたら、出て行かれちゃう。
作詞は阿木燿子さんですから、女心と思っていいのでしょう。
昨今は男女平等と言われてますが、それでもスポーツ選手の場合など、妻が献身的にサポート。体調を考えた食事を用意して、夫の帰りを待っているとか、そういうことがスポーツ番組で取り上げられることもしばしば。
もっとも、つい最近、水泳のトップ選手が不倫をしたということで、その選手も家庭での様子が取材されたことがあったなぁと。松田丈志さんが取材していたか、高橋尚子さんだったか。
献身的な妻と、実は浮気な夫。
「関白宣言」の歌詞に「俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっとは覚悟をしておけ」というフレーズがあります。
そうしてみると、昭和54年も現在も結局同じようなことなのかもしれないなぁと思いました。
ラスト2曲が意味深。
さだまさし「関白宣言」
今なら絶対作れないと思います。最後まで聞けば、確かに夫婦愛とも思えるけれど、命令口調だけでも、亭主関白というより男性優位というのか、そういうものを感じさせると思います。昭和54年だからよかったのか、さだまさしさんのそれまでの曲を考えれば、ある意味コミックソング的な受け止め方でヒットしたのか。
と思っていたら、ラストがジュディオング「魅せられて」
「好きな男の腕の中でも ちがう男の夢を見る」
女だって、男に尽くしているわけじゃない。自分の生き方、好きな男が一人ってことはないですよ。うかうかしているとそっちの男のところに行っちゃうよ…。
イーブンかな。
亭主関白なんていってたら、出て行かれちゃう。
作詞は阿木燿子さんですから、女心と思っていいのでしょう。
昨今は男女平等と言われてますが、それでもスポーツ選手の場合など、妻が献身的にサポート。体調を考えた食事を用意して、夫の帰りを待っているとか、そういうことがスポーツ番組で取り上げられることもしばしば。
もっとも、つい最近、水泳のトップ選手が不倫をしたということで、その選手も家庭での様子が取材されたことがあったなぁと。松田丈志さんが取材していたか、高橋尚子さんだったか。
献身的な妻と、実は浮気な夫。
「関白宣言」の歌詞に「俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっとは覚悟をしておけ」というフレーズがあります。
そうしてみると、昭和54年も現在も結局同じようなことなのかもしれないなぁと思いました。
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