昨日の、「その男、副署長」で、
警察署の弾薬庫に立てこもった犯人。
背景には、大切な息子さんを喘息で失ったことがありました。
元暴力団。仕事に就けない。
お金がない。治療を受けられない。
その設定は、ドラマだとしても、喘息で苦しむ様子を見ていると、他人事とは思えませんでした。
わが家の長男も喘息で、小さい頃は何度か入院もしました。
ミニバス、バスケと続ける中でも、苦しむ場面がありました。
それでも、無事に現在に至っていることがとてもありがたいことだとあらためて感じました。
ドラマも、事件としては、誰かを殺すとか傷つけるとかいうことにならない状態で、検挙に至りました。
ラストの銃声が、
「単なる暴発だ」という副署長の言葉に、ちょっと裏がありそうですが、それが人情副署長のいいところ。
あれこれ考えさせられたドラマでした。
警察署の弾薬庫に立てこもった犯人。
背景には、大切な息子さんを喘息で失ったことがありました。
元暴力団。仕事に就けない。
お金がない。治療を受けられない。
その設定は、ドラマだとしても、喘息で苦しむ様子を見ていると、他人事とは思えませんでした。
わが家の長男も喘息で、小さい頃は何度か入院もしました。
ミニバス、バスケと続ける中でも、苦しむ場面がありました。
それでも、無事に現在に至っていることがとてもありがたいことだとあらためて感じました。
ドラマも、事件としては、誰かを殺すとか傷つけるとかいうことにならない状態で、検挙に至りました。
ラストの銃声が、
「単なる暴発だ」という副署長の言葉に、ちょっと裏がありそうですが、それが人情副署長のいいところ。
あれこれ考えさせられたドラマでした。
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