週刊朝日7-3号で工藤啓さんが
「マンガ本を古本屋で買いません」と書かれています。
その理由は
「古本屋でマンガを買うと作者の利益につながらず、ひいては作り手の減少、マンガ文化の衰退を生むから、必ず書店で新刊書を買うのだ」と。
今までも、何となく中古本に対して、抵抗感があったのです。
でも、最近は自らの経済状態を考えたら、古本にすることが節約になると思うようになりました。
また、世の中の風潮としても、古本・中古本を利用することがリサイクル・リユースにつながるように言われることがあります。
だけど、肝心な本を書く側のことを忘れるところでした。
マンガに限らず、作家の方々が生業としておられる部分が、古本を買ってしまっては、全く収入につながらないと。
これは、ちょっと考えてしまいます。
「マンガ本を古本屋で買いません」と書かれています。
その理由は
「古本屋でマンガを買うと作者の利益につながらず、ひいては作り手の減少、マンガ文化の衰退を生むから、必ず書店で新刊書を買うのだ」と。
今までも、何となく中古本に対して、抵抗感があったのです。
でも、最近は自らの経済状態を考えたら、古本にすることが節約になると思うようになりました。
また、世の中の風潮としても、古本・中古本を利用することがリサイクル・リユースにつながるように言われることがあります。
だけど、肝心な本を書く側のことを忘れるところでした。
マンガに限らず、作家の方々が生業としておられる部分が、古本を買ってしまっては、全く収入につながらないと。
これは、ちょっと考えてしまいます。