まゆダーマン出動

　秋桜ハーフの駐車場に入って、受付に行こうかと思ったら、大柄な人の後ろ姿。

　大柄すぎますね。
　着ぐるみだとわかりました。

　ちょっと急ぎ足で追いかけて、並んで、声をかけました。
　「これで走るんですか？」
　「今日は大会のPRに来ました」
　しゃべったのは、一緒にいた方です。
　まゆダーマンはしゃべりません。

　藤岡のまゆダーマン。

　上州藤岡蚕マラソンのパンフレットを配っていました。
　配っていたのは一緒にいた方。
　まゆダーマンはパンフレットを持てません。

　蚕マラソンは「SUN」マラソンと読むようです。
　スンマラソンではなく、サンマラソンでしょうね。
　蚕の読み「さん」と太陽の「サン」をかけてるのかな。

　まゆダーマンは歩くのもゆっくりでした。
　ゆるキャラだからかな。

虫刺されのあと

　日曜日の夜、お風呂に入ったら、お尻に虫刺されのあとがありました。
　触ってわかりました。

　お風呂に入るまではわかりませんでした。
　かゆみもなかったし。
　その後、かゆみは出てきました。

　秋桜ハーフの時に、どこかで刺されたんだと思います。たぶんヤブ蚊。
　
　デング熱のニュースの時に、どこで刺されたかがポイントになってました。
　でも、刺されたときに気付くのかな？

　今回刺されたのは3～4カ所。それでも全然気付きませんでした。

　レース中ということはないと思うけど、駐車場も舗装されてたし、草藪には入ってないし。
　別段どうってことなく、おさまるでしょう。

虎が来た！

　越後湯沢秋桜ハーフ。
　スタート地点を確認したら、昨年と違ってました。ちょっと前に。
　ということは、コース上でちょっとだけ伸びるんだろうと思いました。
　全然違ってました。コース変更。
　スタート時に並んだとき案内がありました。

　事前の資料をちゃんと読んでおかねば…。

　山側で一度折り返し点がありました。
　その手前で、子供の声。
　「虎が来た、虎が来た！」

　折り返した方から、虎が来たんですね。
　私にはよく見えなかったけれど、たぶん、タイガーマスクの覆面ではないでしょうか。
　だから「タイガーマスクだ！」の方がいいんじゃないかと思うけれど、今の子供たちは、タイガーマスクを知らないんじゃないかと。

　アニメはずいぶん古い作品となったけれど、プロレスだと現役でやってますね。
　プロレスのテレビ中継を見ることないか…。
　世代の違いだ…。

第2ウエーブに追い越された？

　越後湯沢秋桜ハーフマラソンのスタートは二つに分かれてます。
　第1ウエーブと第2ウエーブ。
　エントリーの時にゴール予想タイムを登録するので、それを元にしているはず。

　私は下りに入ってから、たくさんのランナーに追い越され、それはいつものことだからと思っていたけれど、もしかして第2ウエーブでスタートしたランナーもいたんじゃないかと思いました。

　妻が撮影したゴール間近の写真でチェック。
　お二人発見。
　3分差でスタートしているから、追い越されても不思議はないんだけれど、エントリー時にタイムを書かなかったとか、遅いタイムを書いたとか、そういうことなんでしょうね。

　2000番の方、1時間28分20秒


　2989番の方、1時間32分34秒

　手元にある写真で二人ということは、総数ではかなりのランナーに追い越されたのかもしれません。
　追い越されるとエネルギーが減るというのはあります…。自分のペースが落ちてないのにと気を取り直すんだけれど、ダメージはありますね。

　追い越される理由がわかれば、納得してマイペースが保てるし、エネルギーも吸い取られないでしょう。

上半身裸は二人以上いた！

　秋桜ハーフマラソンで、上半身裸のランナー。
　昨日写真を確認したときは、私が途中で追い越した方だと思いました。

　今日、妻が競技場手前で映したゴール間近の写真を見ていたら、私より先に上半身裸のランナー。
　どうして？
　ナンバーカードを見たら829。昨日確認した方は1。

　2人いたんですね。
　もしかしたら、まだ他にもいたのかも。

　裸で走る意味は？
　1人だと目立つためだと思ったけど、複数となったら何かのPR？
　所属は同じなのです。

　流行ることもないと思うけど、流行ったらどうするの？　
　女性にまで波及したら大騒ぎ…、そういうことはないと思うけど。

新米はおいしい

　越後湯沢秋桜ハーフマラソンの参加賞には、
　魚沼産コシヒカリもあります。

　昨日は、疲れがあってうどんにしたから、今夜食べました。
　今年初めての新米。

　水加減を調節。

　おいしかったです。ちょっと水を減らしすぎたかな、という微妙さ。
　お米の一粒一粒がおいしいし、見た目も輝いてます。

　漬け物とご飯で何杯でもいけるというパターンです。
　もちろん、そういう食事にはなりません。いつものように2人で1合ですから。

　行ってきた甲斐があります。

男子5000mのスピード感

　アジア大会男子5000mを見ていて、スピード感がすごかったです。
　序盤はそれほどではないけれど、終盤はすごい。

　ずっと前、アジアのレベルは低くて、スローペースで進んで、最後の一周でスパート勝負。
　日本選手が持ちタイムいいのに、負けちゃったというのはありました。

　今はラスト一周の勝負は同じでも、レベルが桁違い。
　カタールとバーレーンに国籍変更の選手がいますし。

　猫ひろしさんが、カンボジア国籍でオリンピックを目指すといったときに、有森裕子さんらは、
　「そういうのはよくない」という意見を出していました。

　しかし、国籍変更はいろんな競技でたくさんの事例があります。

　日本もどういうふうに対応するのか考えないと。
　
　村山紘太選手の「佐藤悠基さんは10000mもあるから、最後は緩めたんじゃないか」というコメントも印象的でした。
　金哲彦さんは「謙虚な発言」ととらえたようですが、たぶんその通りなんじゃないかと思います。

火山国日本、地震国日本

　「クローズアップ現代」で御嶽山の噴火を取りあげていました。
　今回、NHKの番組制作スタッフが、その場で撮影中だったこともあり、衝撃がそのまま映像に。

　それを強調しているわけではないでしょうし、登山者の方もたくさんの映像や画像を撮られたようです。

　日本は火山国で地震国。
　噴火も地震も予知はできない。
　これがはっきりしていて、ならば、どういう安全対策をするのか？　
　
　でも、今回の御嶽山の噴火は事前に兆候はあった。
　その時点で入山規制をとっていれば、人的被害は防げたのではないか。
　そういう印象を持ちます。

　NHKニュース7では、安倍総理の所信表明演説のことが出てたけど、安全の話はなかったですね。
　経済を最優先ではなく、安全を最優先して欲しいです。
　
　先端技術の研究は大きく取りあげられます。
　安全対策は地味なことかもしれないけれど、もっと大事にして欲しいです。
　そう思いました。

稲刈りを待つ黄金の穂

　越後湯沢からの帰り道。

　ICに向かう当たりから高速に入っても、稲刈り前の田んぼがたくさんありました。
　きれいです。黄金色。

　妻が「これが魚沼コシヒカリ！」

　コシヒカリは収穫時期が遅いから大変なんだと。
　農家の長女として実感を込め。

　湯沢を過ぎて、高速の周囲は稲刈りの終わった田んぼ。
　それらが全部早生品種ということもないと思うのですが、稲刈りを待つ魚沼コシヒカリは見るだけでも素晴らしかったです。

セーラー服姿の男女区別

　昨日の越後湯沢秋桜ハーフマラソン。
　受付へ行くのに、競技場へ。
　階段を上ろうとしたら、反対方向からセーラー服姿の方。
　仮装かな？と思ったけれど、もしかしてほんとに女子学生だったら、まずいので、何も声をかけず。

　受付場所に並んだら、隣の列にセーラー服姿の人が。
　男性の場所ですね。でも、代理で受付に来るのはあり得ます。

　受付終わって、トイレに寄りました。
　出てきたら、セーラー服姿の方が男性側の列に。
　これで、仮装だとわかりました。

　スタート地点に行ったら、またまた一緒になって、さすがに声をかけました。
　メイドランナーのことも知っていたし、今年の笹川流れマラソンでも一緒だったことが判明(その時はメイドの仮装)。

　1時間30分が目標タイムというので、とてもついていけないなぁ。
　2kmあたりで追いついて、やっぱりセーラー服で暑いのかと思ったら、そこからペースアップされました。
　
　ゴール間近、妻がしっかり撮影。彼女(彼？）もしっかりわかって合図。
　5分差くらいか。根性出して追えばよかった？