本日の信濃毎日新聞に記事で載っていましたが、
田中製材所も所属している松本木材協会が中心になり松本材青会とともに、
松本市あがたの森に、木のベンチを寄贈しました。
15年以上前に寄贈したものが、風化してきたため、その二代目です。
公園の中で親子連れなど結構利用されていたようで、入替が望まれました。
先日、県産材利用の床材やバイオマス発電の大きい計画が載ってましたが、
県産材、身近な山の木をどうしていくか、しばらくの大きな課題です。
建築用材だけで考えるのではなく、色々な活用を考えたいと思います。