8月22日(月)から24日(水)まで、長野県塩尻市で、仕事の研修があった。3日間家を空けることができればのんびりいい旅にもできそうだが、なかなかそういうわけにもいかない。ちょっときついが高崎から通うこととした。
21日(日)は、家族がいないので上諏訪温泉に前泊した。
朝、9時に高崎豊岡発。時間はたっぷりあるので、久しぶりに内山峠越えで諏訪へ向かった。途中の望月が「味噌カツ丼」で町おこしをしていることを聞いていたので、11時前だったが早めのお昼として食そうとした。しかし、商売っ気がないというか店数も少なくまだ開店前。しかたなくまた国道254バイパスへ戻って、立科町の「農ん気亭」で豚丼を食す。汁物にうどんがついてきたのが残念だったが、可もなく不可もなく想像通りの味。地産地消の素材で安心できる。新和田トンネル600円を抜け、諏訪湖畔に。原田泰治美術館を一人でゆっくり見ようとしたが、初回の新鮮さはなくいまいち。諏訪市立博物館の諏訪の町を昔の写真で振り返る企画が面白かった。また、藤森栄一氏の業績を再確認できたのも良かった。温泉でのんびりしようと、3時過ぎにはホテルへ。上諏訪「ホテル浜の湯」洋室素泊まり4,800円。部屋は相当年季が入っていた。大きなロビーだけでも贅沢をしている感じ。
夕食は、宿で紹介してもらった店をあてにしていたが、情報がほとんど食い違っていた。雨も降ってきてしかたなく中央線の線路沿いの食事処「みかど」で、瓶ビールと札幌味噌ラーメンを食べた。飛び込みで入った店で、うまい料理にありつけたためしがないのが、我が家のパターンなのだが、スープは、だしの香りがしっかりとし、自家製麺とうたっているだけあって、細麺だがなかなかいける味だった。ただ、札幌味噌というなら、挽肉を使うべきだろう。
その後、さすがに腹がへったので、9時前に宿の夜食どころで、諏訪太鼓の演奏を聴きながら餃子を食べた。温泉の質はいまいち。(翌々日、諏訪大社下社に寄った。境内からわき出す温泉を触ったが、結構肌がつるつる?下諏訪温泉のほうがいい泉質?)
22日(月)研修は16時終了。塩尻北ICから高速利用で帰路。味噌カツ丼が諦めきれず、中部縦貫道(無料)の佐久南ICへ。17:30ごろだが、また準備中の札。諦めて内山越えで帰ろうとしたところ、「浅科ほっとぱーく」に「味噌カツ丼」ののぼり発見。ラッキー!と思い、食堂へ入ったが、団体客の接待に店員はおおわらわ。結局、”味噌カツは食うな”という意味なのか!?でも、なんとか注文でき、本場望月ではないが、念願の味にありついた。それなりにうまかった。
いくら時間が食事時でないと言っても、わざわざ望月に食事の時間を見計らって出向くのも難しい。本気でB級グルメの町おこしを狙うなら、もっとその名物にありつける時間枠を拡大すべきだ。
遅くなったので、再び佐久南ICから高速へ。自宅着18:50。
23日(火)・24日(水)一緒に研修を受けている人との話で、和田峠越でもそんなに時間は変わらないとのことで、ルートを変えた。7:00自宅発。松井田妙義ICから佐久南ICへ。新和田トンネルを経て国道20号へ。20号バイパスもできて、塩尻方面はほんとにストレスがない。9:30には、研修所へ。帰りも同じルートで帰った。
高崎豊岡から諏訪へのアクセスは、140km・2時間強。そんなに苦にならない。
21日(日)は、家族がいないので上諏訪温泉に前泊した。
朝、9時に高崎豊岡発。時間はたっぷりあるので、久しぶりに内山峠越えで諏訪へ向かった。途中の望月が「味噌カツ丼」で町おこしをしていることを聞いていたので、11時前だったが早めのお昼として食そうとした。しかし、商売っ気がないというか店数も少なくまだ開店前。しかたなくまた国道254バイパスへ戻って、立科町の「農ん気亭」で豚丼を食す。汁物にうどんがついてきたのが残念だったが、可もなく不可もなく想像通りの味。地産地消の素材で安心できる。新和田トンネル600円を抜け、諏訪湖畔に。原田泰治美術館を一人でゆっくり見ようとしたが、初回の新鮮さはなくいまいち。諏訪市立博物館の諏訪の町を昔の写真で振り返る企画が面白かった。また、藤森栄一氏の業績を再確認できたのも良かった。温泉でのんびりしようと、3時過ぎにはホテルへ。上諏訪「ホテル浜の湯」洋室素泊まり4,800円。部屋は相当年季が入っていた。大きなロビーだけでも贅沢をしている感じ。
夕食は、宿で紹介してもらった店をあてにしていたが、情報がほとんど食い違っていた。雨も降ってきてしかたなく中央線の線路沿いの食事処「みかど」で、瓶ビールと札幌味噌ラーメンを食べた。飛び込みで入った店で、うまい料理にありつけたためしがないのが、我が家のパターンなのだが、スープは、だしの香りがしっかりとし、自家製麺とうたっているだけあって、細麺だがなかなかいける味だった。ただ、札幌味噌というなら、挽肉を使うべきだろう。
その後、さすがに腹がへったので、9時前に宿の夜食どころで、諏訪太鼓の演奏を聴きながら餃子を食べた。温泉の質はいまいち。(翌々日、諏訪大社下社に寄った。境内からわき出す温泉を触ったが、結構肌がつるつる?下諏訪温泉のほうがいい泉質?)
22日(月)研修は16時終了。塩尻北ICから高速利用で帰路。味噌カツ丼が諦めきれず、中部縦貫道(無料)の佐久南ICへ。17:30ごろだが、また準備中の札。諦めて内山越えで帰ろうとしたところ、「浅科ほっとぱーく」に「味噌カツ丼」ののぼり発見。ラッキー!と思い、食堂へ入ったが、団体客の接待に店員はおおわらわ。結局、”味噌カツは食うな”という意味なのか!?でも、なんとか注文でき、本場望月ではないが、念願の味にありついた。それなりにうまかった。
いくら時間が食事時でないと言っても、わざわざ望月に食事の時間を見計らって出向くのも難しい。本気でB級グルメの町おこしを狙うなら、もっとその名物にありつける時間枠を拡大すべきだ。
遅くなったので、再び佐久南ICから高速へ。自宅着18:50。
23日(火)・24日(水)一緒に研修を受けている人との話で、和田峠越でもそんなに時間は変わらないとのことで、ルートを変えた。7:00自宅発。松井田妙義ICから佐久南ICへ。新和田トンネルを経て国道20号へ。20号バイパスもできて、塩尻方面はほんとにストレスがない。9:30には、研修所へ。帰りも同じルートで帰った。
高崎豊岡から諏訪へのアクセスは、140km・2時間強。そんなに苦にならない。