My旅行記

家族旅行の記

海鮮の宿でリフレッシュ

2020年03月14日 | Weblog
令和2年3月13日(金)
 ウィルスで自粛ムード。子どもは学校休校。精神衛生上良くないから、休暇を取ってプチ旅行を提案したら妻子が乗ってきた。夫婦共通で休暇が取れるのが3月13日だった。11月に訪れた咲花温泉の宿だったら人も居なそうなので感染リスクは少ないだろうし、料理も美味しく温泉の質も良く、ぜひ家族を連れて行きたいと思っていたので再訪を予定した。しかし、少々遠く、かつ刺身を思う存分味わいたいというリクエストに応じ見つけたのが、寺泊の「美味探求の宿住吉屋」だった。
 噂に違わず満腹の夕食。「王ヶ頭状態」だ!! (以前訪れた王ヶ頭ホテルでの体験をもとに、もったいないからといって食べ過ぎてしまう状況を、我が家では「王ヶ頭状態」という。)まさにはち切れるほど魚料理をいただいた。平日もあってかこれで温泉つき3万円しないからお得。
 翌14日は、宿を出てまず、弥彦神社に寄った。寒い中、朝早いのにたくさんの人でいっぱいだった。パワースポットと知って訪れる若者が多い。その若者たちが、「草」のお守りをこぞって買っていたので、思わず自分も手に入れてしまった。しかし、どんないわれがあるのか、その後調べてもよくわからない。帰途、アグリコア越後ワイナリーに寄って、ワイン以外の半額商品をごっそり買った。続いて八海山醸造の「魚沼の里」に行ってみたが、臨時休業で残念だった。せっかくの新潟だったが、行ってもやっていないところも多く、また、天気も悪いので14:00には自宅に帰った。
 ここのところマスクと除菌は心がけているが、家のなかに居るばかりが能じゃない。
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