My旅行記

家族旅行の記

南伊豆弓ヶ浜への海水浴 今年も

2013年08月19日 | Weblog
小学校1年生がいると、夏休みはやっぱり海・山の思い出を作ってやるのが親の役目か?
8月17日(土)
今年も「休暇村南伊豆」への海水浴旅行。電話で空室を確認すると、こちらの都合に合う日がとれるという。しかも、はじめてとなる、本館アジアンテイストの部屋。しかも角部屋。期待は大きかった。
朝、8時に高崎を発ったが、土曜日とあって昼前から西行きの下り高速すべてが渋滞。遠回りになるが、湾岸線-湘南-熱海といったルートを選んで伊豆半島を南下した。それでも混んでいて、結局南伊豆に到着は15時を回っていた。
夕暮れまで一泳ぎ。
8月18日(日)
午前中もう一度海で遊び、プールで砂を落として(?)帰路。今年は静岡の魚介を味わおうと、もう一泊した。
14時、「沼津シーラカンス水族館」へ。浜焼きの店で遅い昼食をとった。深海魚を頼んだが、あまり食べるところなし。水族館は、深海魚を売りにするには迫力不足。企画展の”きもい虫”展が好企画。ウデムシ、でっかいゴキブリを目と鼻の先で見る見せ方など、なかなか凝っていておもしろかった。いっそこういった博物館に特化したほうが口コミがひろがりそう。
その後、静岡でプラモデル関係の展示を見たり、田子の浦や由比ヶ浜でしらす・桜エビなども食べたかったが、時間がなかったので宿のある焼津へ。夕食は安くて評判がいい店をWebで調べておいて、駅前を訪れた。しかし、期待とは裏腹に、市場が開いていなかったとのことで、残り物の海鮮。それほど印象には残らなかった。いままで一番うまい!!と思った海鮮は、やはり境港で食べたもの。あとは金沢の回転寿司だ。忘れられない。
宿は、安かった「ホテル三景園」。素泊まり。ファミリー向けの企画も充実。
8月19日(月)
世界遺産「三保の松原」を見て帰宅と思ったが、3日間富士が見えなかったので、早々に帰路へ。新東名を利用し、清水SAでしらすと桜エビのどんぶりを食べ、身延道を北上。北杜市「オオムラサキセンター」に10年ぶりくらいに訪れた。
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