こうなるとAKB的にまずい、という場合を考えてみる。
まずは現在絶賛進行中の「適応放散」戦略が失敗する場合。具体的には、分かり易いところで板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃と続くソロデビュー組。前田敦子に至ってはさらなる転進中だし。そしてチャンスの順番の拡散。ぐぐたす、部活動、NOTTV、片山陽加、野中三郷、島崎遙香。
今のところ明白な成功はさっしーだけだろう。「無人の沃野」なんだから、どこまでも前に向かっていけば良いのにね。もっとも同じニッチを争う相手も居ないし、当分は淘汰圧がかからないという考え方もあるか。ももクロあたりにがんばってもらいたいなあ。そう言う意味でも「指祭り」を仕掛ける秋元康、よく分かってらっしゃるということか。これでさっしー以外にも尻に火がつけばね。
次。やはり避けて通れない選抜総選挙。9位までの顔ぶれは鉄板との予想がほとんどだけど、これはこれで困ったもので、やはりイベントとして飽きられてしまう。予定調和は秋元康のもっとも嫌うところ。そう言う意味での「まずい」。1位があまりに予想通りの大島優子では、それだけで興味半減。さっしーとRの順位予想というコップの中の戦争しか楽しみがないのでは、もはややる意味があるのか。
次。総選挙のもう一つの懸案。あり得ないとは思うけど、あっさん票がたかみなに流れて、まさかのたかみなが1位。これも考えてみると相当「まずい」。もちろんセンターたかみなで何の支障もないんだけど、問題は「総選挙1位」の肩書き。リーダーがエース扱いになるというのは危険すぎるし、組織としてのバランスが保てなくなる可能性が高い。その前に容姿とか身長とかで揶揄の対象になりかねない。たかみながAKBの急所であることは、なるべくなら伏せておくのが知恵というもの。
他にあるか。あとは予期せぬスキャンダルくらいかなあ。余程のことでない限り、もはやAKBが揺らぐことはなさそう。であればこそ、秋元康、動くな・・・。
まずは現在絶賛進行中の「適応放散」戦略が失敗する場合。具体的には、分かり易いところで板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃と続くソロデビュー組。前田敦子に至ってはさらなる転進中だし。そしてチャンスの順番の拡散。ぐぐたす、部活動、NOTTV、片山陽加、野中三郷、島崎遙香。
今のところ明白な成功はさっしーだけだろう。「無人の沃野」なんだから、どこまでも前に向かっていけば良いのにね。もっとも同じニッチを争う相手も居ないし、当分は淘汰圧がかからないという考え方もあるか。ももクロあたりにがんばってもらいたいなあ。そう言う意味でも「指祭り」を仕掛ける秋元康、よく分かってらっしゃるということか。これでさっしー以外にも尻に火がつけばね。
次。やはり避けて通れない選抜総選挙。9位までの顔ぶれは鉄板との予想がほとんどだけど、これはこれで困ったもので、やはりイベントとして飽きられてしまう。予定調和は秋元康のもっとも嫌うところ。そう言う意味での「まずい」。1位があまりに予想通りの大島優子では、それだけで興味半減。さっしーとRの順位予想というコップの中の戦争しか楽しみがないのでは、もはややる意味があるのか。
次。総選挙のもう一つの懸案。あり得ないとは思うけど、あっさん票がたかみなに流れて、まさかのたかみなが1位。これも考えてみると相当「まずい」。もちろんセンターたかみなで何の支障もないんだけど、問題は「総選挙1位」の肩書き。リーダーがエース扱いになるというのは危険すぎるし、組織としてのバランスが保てなくなる可能性が高い。その前に容姿とか身長とかで揶揄の対象になりかねない。たかみながAKBの急所であることは、なるべくなら伏せておくのが知恵というもの。
他にあるか。あとは予期せぬスキャンダルくらいかなあ。余程のことでない限り、もはやAKBが揺らぐことはなさそう。であればこそ、秋元康、動くな・・・。