1月6日のワイドナショーで語られた指原さん卒業関連の話題で、指原さんの行動、言動が「平凡」過ぎるという趣旨の指摘が松本氏、東野氏からあって、とても興味深かった。
正直、私自身、指原さんの発言を聞いていて同様の感想をぼんやりと抱いていたところだったので、松本氏、東野氏のつっこみには、我が意を得たりというか、論点を明快に示してくれたように感じられた。そうなんだよね。たぶん、これが指原さんの評価の振れ幅の原因でもあるんだろうなと思う。
物理身体としての26歳の小娘という存在様式。秋元氏式劇場型アイドルとしての存在様式。圧倒的な才能面から見た怪物指原という自己了解像と、その了解像に対応した世界認識。そして、人の数だけ存在し得る他者認識と、その総体としての「客観的」存在様式。
これら群盲象を撫でるの如くのどこを見ているかで、指原さんの見え方はまったく違ってしまうことになる。
圧倒的
指原さんという存在 補遺
正直、私自身、指原さんの発言を聞いていて同様の感想をぼんやりと抱いていたところだったので、松本氏、東野氏のつっこみには、我が意を得たりというか、論点を明快に示してくれたように感じられた。そうなんだよね。たぶん、これが指原さんの評価の振れ幅の原因でもあるんだろうなと思う。
物理身体としての26歳の小娘という存在様式。秋元氏式劇場型アイドルとしての存在様式。圧倒的な才能面から見た怪物指原という自己了解像と、その了解像に対応した世界認識。そして、人の数だけ存在し得る他者認識と、その総体としての「客観的」存在様式。
これら群盲象を撫でるの如くのどこを見ているかで、指原さんの見え方はまったく違ってしまうことになる。
圧倒的
指原さんという存在 補遺