AKB48の旅

AKB48の旅

「11月1日では遅すぎる」

2017年10月21日 | AKB
渡辺麻友、卒業コンサートをBSスカパー!で生中継

10月31日(火)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される<渡辺麻友卒業コンサート ~みんなの夢が叶いますように~>の模様が、同日18時30分よりBSスカパー!で独占完全生中継される。

AKB界隈の時間の流れは恐ろしいほど速いので、コンサート等はリアルタイムの直後から急激な劣化が進行することになる。半年後くらいに出るブルーレイを見る空しさといったらない。そう感じてるのは私だけではないはずで、だからこその円盤売り上げの下落なんじゃないか。

「タカラヅカ・スカイ・ステージ」みたいにできないものか。DMMがあるから無理なのかな。

「テレビをぶっ壊す」かな

2017年10月20日 | AKB
秋元康が企画、深夜生放送“スマホ”番組誕生 NGT48・中井りか出演決定

情報収集やコミュニケーションにとって欠かせないアイテムになっているスマホを駆使し、例えば、LINEを使って視聴者と番組出演者が生放送中に直接やりとりをしたり、視聴者からのリアルタイムでのやり取りを生の声として紹介したり、スマホを通してさまざまなことを募集したり。

 “生放送”という利点を最大限に活かし、「そのとき世間を騒がせている“時事ネタ”を盛り込んだ企画」「番組放送中に視聴者に呼びかけ、リアルタイムで進行していく予定不調和な企画」「新たなコンテンツを提案し、それに対して視聴者からリアクションをもらう企画」などを展開する予定。テレビを見ながら、スマホでその番組に参加する、現代人のテレビ視聴スタイルに寄り添っていく。

 さらに、15人の現役女子大生たちも番組に参加。ただし、スタジオ出演できるのは、15人の内、5人だけで、LIVE動画ストリーミングサービスの「SHOWROOM(ショールーム)」で行う人気投票で決めていく。また、「SHOWROOM」では、“番組に出られる権利”を掛けた芸人オーディションも実施。ネット上で一発芸やネタを披露し、視聴者の投票で上位になった人はスタジオに生出演できる。番組から、新しいスターは生まれるのか。


これを読む限り、なかなかに突っ込んだ企画と思われる。リアルとバーチャルの関係性をもう一歩突き抜けて、両者の垣根を可能な限り取っ払うというか、重ね合わせて疑似同一化してしまおうという試みなのかな。いよいよ映画「マトリックス」的な意味での仮想現実へと向かう、その足がかりとなるのかも知れない。

AKBワールドというものが、もともとそういう方向性を隠し持っていたとも言えるわけで、これは秋元氏の「予定調和を壊す」という言わば行動規範と整合的であり、敢えて過激な表現で言うなら、「テレビをぶっ壊す」ということでもあるんだろう。中井りかさんを持ってきたのも、そういう破壊志向として見れば納得。そういう視点からは、はたして中井さんの豆腐メンタルが壊れることなく耐えきれるのかが問われる、そういう展開こそ期待されることになるのかも知れない。

10期オーディションのファイナリスト

2017年10月19日 | AKB
山地まりが大人の色気で何かが違う?「胸に秘めるだけの恋はしょっ中してます」

山地 小学校の頃、親友とカラオケにいったらハマっちゃって。それで歌うのが大好きになりました。当時はやたらAKB48を歌ってましたよ。全盛期だったんで。

―世代的にそうですよね。アイドルになろうとは思わなかったの?

山地 私、AKB48の10期オーディションを受けたんですよ。ファイナルまでいったけど、最終的に落ちちゃって。

―10期って、加藤玲奈さんや市川美織さんとかでしょ。もしかしたら一緒にステージに上がってた可能性も…。


正直、どういう方なのか知らないんだけど、「10期オーディションのファイナリスト」ということなんで、メモメモ。

オーディションというものは、複数回受けるのが当たり前らしいんで、延べ人数はともかくとして、アイドル予備軍のユニークユーザー的な人数って、どれくらいなんだろう。ググってみると、乃木坂3期生の応募数が48986人という、なかなかトンデモな数字が出てくるけど。

大西さんの「1ミリ先の未来」

2017年10月18日 | AKB
「5時半配信1周年記念特別配信」だけど、なんと招待された全員が出席されたとのこと。しかもいちばん遠方の方は台湾からの参加。「やむを得ぬ事情により泣く泣く断らざるを得ないことになるファンの方が不憫」とかエラソに書いてしまってたけど、土下座して謝りたい。ホント申し訳なかった。大西さんからのご招待に勝る「やむを得ない事情」なんてあるはずがなかった。そこまで大西さんは到達してしまってた。

であればこそ、と敢えて言い放ってしまうけど、であればこその写真集のオファーということになるんだろう。幻冬舎からという点に引っかかりを感じる向きもあるのかも知れないけど、そこは十分にビジネスとして成り立つとの判断でもあるには違いないと思う。伊藤さん@幻冬舎のオファーの手紙の内容が、ある種のマーケティングの結果を踏まえたものと解釈できるものになっていたし、なにより万難を排して招待された全員が「5時半配信1周年記念特別配信」に出席したという、この直近の実例がその見事な傍証になってる。

こうして御本人曰く「公言してこなかった大西ドリーム」が叶うことになったことで、「公言してきた方の大西ドリーム」も実現することになるのではないか。

元AKB内山奈月がホリプロと契約 政治タレントへ

2017年10月17日 | AKB
元AKB内山奈月がホリプロと契約 政治タレントへ

元AKB48内山奈月(22)が、大手芸能事務所ホリプロに所属し、“政治タレント”として活動することが15日、分かった。AKB時代は日本国憲法の条文を全て暗記して“憲法アイドル”として有名だったが、今後は政治を学びたいという。

不偏不党とか中立とかは無意味というか、そもそも不可能なんで、どういうポジショニングを取るのかが興味深いところ。若い世代を顧客にしたければ自民党寄り、高齢者受けを狙うなら立憲民主党寄り、ということになるんだろうけど。とは言え日本の政治風土は、世界の非常識の典型なんで、さてどうなることやら。

日本版ポリティカルコンパス

「日米では感覚や文化の差異もあり、日本人がやるとやたらとリベラル左派に判定されてしまいます。」という指摘がさもありなん。