「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
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こんにちは!湘南、寒川の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です
おとといのブログに 自分を大切にする方法について書いています。
(こちら)
自分を大切にするには ありのままの自分を認めてあげて、自分を大好きでいることが必要と書きました。
口で言うのは簡単ですが、ありのままの自分を認めることや自分を大好きでいることは 実はとても難しいことです。
難しいけど 自分で自分を誉め讃えることによって、実現可能になります。
今日は、その方法について具体的に書きます。
自分を誉め称える方法
これは私の生き方の師、ソフィアさんに2015年の1月に教えていただきました。
1、まず、自分の長所を挙げてみましょう。
あなたは自分の長所をいくつ挙げることができますか?
3つか4つ? それでは全然足りません。 少なくとも10個以上、自分の長所を挙げてみましょう。
誰かに話す訳ではないので、笑われるかも? とか盛り過ぎかも? など余計なことを気にかけること無く、人と比較したりしないで、自分で長所と思えることをどんどん挙げていきましょう。
たとえば、髪が豊か、瞳が綺麗、手足が長い、頭が良い、センスが良い、料理が上手、運転が上手、語学のセンスがある、字が綺麗、文才がある・・という具合に少なくとも10個くらい挙げてみましょう。
2、次に、これに修飾語をつけて盛っていきます。
上記の文が 次のように膨らみます。
豊かな艶のある髪をもっていて、瞳はキラキラ輝いてとっても綺麗です。
手足が長く姿勢が良くスタイルの良い人です。
センスが良くて、自分に似合う洋服をみつけることが上手です。
さらに頭も良くて ひらめきを受け取ることもできます。
料理は上手で、手早く美味しい物を作ることができます。
運転も達者で、一人でナビを見ながらどこでも行くことが出来ます。
語学のセンスがあり、世界中の人とコニュニケーションを取ることができます。
とっても字が綺麗で美しい手紙を書けます。
文才もあり、本を書くこともできます。
いくら盛っても盛り過ぎということはありません。
思い切り盛り上げて、自分を誉め讃えてください。
褒めるのでは足りません。誉め讃えるのです。
尚、女性の場合は10項目の中に 必ず2つ、3つ以上は自分の容姿のことを入れましょう(←ここ大切です!)
3、覚えきれないなら 文章に書きとどめておくと良いでしょう。
さあ、ここまでが準備段階です。
では これから誉め讃えを始めましょう。
(明日へ続きます)
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