お茶と湯呑みの お洒落な関係

こんにちは！湘南、寒川の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です
適温でゆっくり、丁寧に淹れた緑茶は　ほんのり甘みがあって美味しいですね。

昨年の秋から緑茶用にグレーの湯呑みを使っていましたが、桜の季節に桜のついた白い湯呑みに変えてみました。

同じお茶なのに、白い湯呑みの方がぐっと美味しく感じられました。

グレーの湯呑みは内側までグレーなので、中にはいっているお茶の色が引き立ちません。白い湯呑みの方は　緑茶のグリーンがとても美しく映えます。

食器の色で美味しさが変わると言われていますが、確かにそうですね。食器の選び方一つで、美味しそうにもまずそうにもなってしまいます。

和食の料理人さんは「器を選ぶことから盛り付けだ」と教わるそうです。
色彩は視覚情報の重要な要素です。　

中のお茶の色味が　美味しそうに見える湯呑みの色を決定します。　中味が緑茶のようなグリーンのものと　ほうじ茶のような茶色のものでは　似合う湯呑みも違ってくるのも面白いところです。

相性の良いお茶と湯呑みをみつけてみましょう

     

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