骨格による 白いシャツの選び方

新宿小田急デパートの　シャネルのディスプレイ
シャネルの洋服は　ウェイブタイプの方に
似合う素材やデザインのものが多いようです。

こんにちは！  

あなたの美しさと豊かさを進化させる　カラー＆イメージコンサルタント
琴崎京子でございます

私は白いシャツが昔から好きで、以前は６～７枚持っておりましたが、アラフィフになるともう白いシャツでもないだろう・・・
もっと年相応の華やかな服装をしなくては！と１枚ずつ枚数が減っていき、今は　１枚だけになってしまいました。

しかし、６０代になって、やはり好きなものは好き。
私は白いシャツを着続けようと思えるようになりました。

ただ　どんなタイプのものでも着こなせていた若いころに比べると　５０代を超えてからの　白いシャツ選びにはちょっとしたコツがあります。

それは自分の雰囲気と　シャツの雰囲気を合わせることです。

 若い頃（だいたい４０代くらいまでだいたい）は　少しくらい雰囲気が違っていても　若さで着こなすことが出来ます。
しかし５０代　６０代・・・となっていくと　似合う、似合わないがはっきりしてくるのです。

 

シャツの似合う似合わないは　骨格タイプによって大きく左右されます。 

手首を触ってみてください。

手首の骨が細くて　平たい。
ウエストがくびれた女らしい雰囲気の方ならば　骨格はウェイブタイプ。
襟は小ぶりでシャープ過ぎないもの。
生地は　ソフトなものが良いです。

もともとあまりシャツが似合うタイプではなく　シャツよりもブラウスの方がよいでしょう。

手首に適度に丸みがある。
筋肉質で　胸やお尻に厚みのあるタイプの方は、骨格はストレートタイプ。
体を立体的に見せるハリのある生地がよいでしょう。襟を立てて着るのもお似合いです。

手首や肩など、骨が太めでしっかりしている方は、骨格はナチュラルタイプ。　
麻のようなざっくりした生地で　オーバーサイズのデザインも着こなせます。

不思議なことに　骨格の差が似合うデザインや、似合う生地を決めてしまうのです。

５０代以降は　自分の身体の特徴が出やすくなるので、骨格に似合うものを着る方が見栄えいたします。
ちなみに私は　骨格診断ストレートタイプなので、ハリのある生地の　スタンダードなシャツを選びました。

 

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