湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】常若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

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カラーコンサルタントの
ことさき京子です。

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転ばぬ先の杖は つきたくない。

2018-08-15 | ●出来事・気づき

 

こんにちは。
衣心住のすべて、あなたを美しくする色をみつける
パーソナルカラー・コンサルタントの琴崎京子でございます

私はこの記事を雑誌25ansで読みました。

2017年9月のことです。フォクシーのオーナーデザイナーの前田義子さんは ニューヨーク行の日航機に乗られていました。

それはニュースでも報じられた、羽田空港で離陸時にエンジンから発火した飛行機だったそうです。

いったん飛び立ったものの、羽田空港に引き返すことになり、燃料投棄のため上空を1時間くらい旋回して羽田に無事着陸。
乗客は全員無事にその飛行機をタラップで降り、5時間後に次の便で無事出発できたという話です。

前田さんは飛行機に乗るときは、靴はローファーと決めておられるようです。
シューターから脱出しなければならないような事態に備えての用心で、何かあっても良いように、ペタンコの靴をはいておられるとのこと。

前田さんは 羽田空港へ戻るというアナウンスがあった時に、バッグを持ち出すことは出来ないので、急いで洋服のポケットに必要なものをいれて準備されたそうです。

その時着ておられたのは 自らデザインされたフォクシーのワンピースで、大きなポケットが左右についています。

ポケットの中に パスポート、ハンカチと眼鏡とサングラス、クレジットカードと多少の現金、脱出のために手をカバーするための軍手、リップグロスと小さな手鏡をいれて準備完了。

なんでもたくさん入る!! 
まるでドラえもんのポケットみたい

前田さんは常日頃、何かが起きたことを想定して準備やシュミレーションをすることの必要性を強く感じておられます。

だからこその、緊急時の脱出準備の手際よさなんですね。
あの状況で冷静沈着な思考や行動ができるなんて、さすがに強運で有名な前田義子さんです。

ただ、私は絶対に大丈夫だと信じて、あまり転ばぬ先の杖をつかないようにしています。
この辺りが、まだまだ甘いですね。
自分は大丈夫と信じる根拠の無い自信が、幸せな未来を創るということもあるかもしれませんので

 

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