「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
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カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
アラ還以上の
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます。
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こんにちは
カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子です。
ファッションに全然興味が無くても、「シャネル」の名前を知らない人は おそらくいらっしゃらないでしょう。
その「シャネル」の服のデザインをしていたのがカール・ラガーフェルドで、ファッションの皇帝とも呼ばれていました。
何気なくめくっていたフランスの新聞に彼の写真が載っていました。
何だろう?と見てみたら 「カールラガーフェルド」を偲ぶという本の宣伝が出ていました。
ということは・・・・
もしや!!
そう、2月19日に彼は亡くなっていたのです。
新聞に載っているカールラガーフェルドの横顔写真、シャツの襟の高さがものすごく高くて、これが彼のトレードマークでした。
スゴイ襟だなぁと思っていたけど、右下にあった数字を見て納得です。
1933/2019 引き算すると、そうなんです。彼は85歳だったのです
いつ見てもぐっと頭を起こして 胸を張って、きびきびと動いておられましたが、あの姿勢を保つのは かなり大変だったかもしれません。
首が前に傾いて、猫背にならないような、戒めのカラーだったのでしょうか。
死去に伴い、「シャネル」は30年来彼の右腕として活躍してきた女性、ヴィルジニー・ヴィアールを次のクリエイティブ・ディレクターに任命しました。
また「シャネル」は、「限りないイマジネーションに敬意を表する。悲しみ極まりない」との声明も発表しました。その上で、「ヴィルジニー・ヴィアールは、カブリエル・シャネルとカールの遺産を継承してくれるだろう」とエールを贈っています。
ではまた
ご冥福を心からお祈りしております。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました