湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

らせん美、インストラクター・アドバンスコースのテスト

2024-04-10 | らせん美と私

ごきげんよう
らせん美・アドバンスインストラクター&
カラーコンサルタントの
ことざき京子です。

2024年、3月8日、
らせん美インストラクター・アドバンスコースの最終テストを受けました。

昨年の9月から、
月に2回ずつ東京に通って、
アドバンスコースのトレーニングを続けてきました。

コースの受講中は、
まだらせん美呼吸を
ちゃんとマスターしていない、

まだ椅子に上手にすわれない、

所作もなかなか身につかないで、
ギクシャクしている、

などと難点はあるけれど、

次の回があるから、「まっ、いいか」と
自分に甘くやり過ごしてきていました。

 

しかし、最終テストとなると、
もう次はありません。

テストの時に、今まで習ってきたことが
ちゃんとできるかどうか心配で、
そわそわしていました。

 

さて、そのテストですが
思っていたよりもずっと難しかったでのです。

まず最初に、「あなたにとってらせん美とは?」
というテーマで
テストを受ける3人が
三人三様の想いを語りました。

 

その後で、いよいよ実技のテスト。

習ったことをやってみてくださいと言われるのは
想定内でしたが、

「生徒さんに教えてあげてください」
と言われるとは 思ってもいませんでした。

 

自分ではわかっているつもりでも、
誰かに教えることは、とても難しいのですね。

 

「白鳥呼吸」のやり方説明でも、
腕をどうやって上げてる、
身体のどこを使って動いているというように
動作を言語化して説明するのは、
至難の業でした。

頭が真っ白になりながら、
なんとか説明を終えると、
ノドも口の中もカラッカラでした。

 

終わってから、
アドバンスコース終了の打ち上げ会です。

乾杯のシャンパンの美味しかったこと!

その時に、テストの講評をお聞きして、
ふたつの課題がみつかりました。

 

一つは、ひざの後ろが、
まだ伸びきっていないこと。

そういえば、白鳥呼吸の時も、
息を吸うことばかりに集中して、
膝の後ろのことを、忘れていました。

二つ目は、背骨から動くということが
できていない。

ふんわりと動くということは、
背骨上にある身柱を
意識できないと難しいのです。

これからは、この二つのことに気をつけて
より美しい所作ができますように。

 

後日、酒井先生より、合格メールが届きました。

晴れて、らせん美・アドバンスコースの
インストラクターになることができました。

酒井先生、先輩インストラクターの皆様、
ご指導いただきましてありがとうございました。

 

らせん美のテストは終わったけど、
らせん美に終わりはありません。

生きるとは
老いに向かって進んでいくことです。

常若の身体を目指しても、
人間は動物であり、
ずっと肉体の若さを
保てるものではありません。

それが自然の摂理です。

もっとシワも増えるだろうし、
体形も崩れていくかもしれないけど、
それらはむしろ、
神様から人間への配慮であり、
いたしかたないことと承知しています。

私は、あと何年生きれるのだろうか?
と考えることもあります。

できれば、命の最後の日まで
ボケることなく、
「らせん美」の美しい所作を
続けることができるように、
健やかでありたいと思っております。

 

今日はここまで

 

らせん美の最終テストの後、もう一つ

自分で自分に課題を出しておりました。

それは何?

次回に続きます。

 

今日もふわふわ~ 面白く 美しく
華やかに~
アビヤント♪

 

あなたの声を聞かせてください

皆様からの意見や疑問に、
お答えしたいと思っています。


・私の似合う色を知りたい?

・らせん美レッスンは どこで受けられるの?

・姿勢を良くする方法は?

・還暦すぎても美しくありたい

・最近、ちょっとウツ気味、どうしたらいい?


など、あなたが抱えている質問や疑問を
お聞かせいただけると嬉しいです。

もちろん、ブログのご感想、ご意見も
ぜひお聞かせください。

コメント欄への投稿、お待ちしています。

 

追記:アマゾンストアで、好評発売中!

 
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