カーテシーという おじぎがあります。
高位の人に尊敬の念を表すために、
片方の脚の膝を曲げて、
他方の脚を後ろに引いて、身を低くします。
上手にできません。
身体でありたいと思います。
ごきげんよう
らせん美インストラクター&
カラーコンサルタントの
琴崎京子です。
関節が動かなくなるということがあります。
まず、手や足などの指先が
思い通りに動かなくなります。
私は足の指の関節と
股関節が動きにくいなと自覚しています。
回りにくくなった股関節を回そうとするのは、
とても難しいのです。
自分では、ここまでと思っている箇所よりも、
もっとぐっと回さなくてはいけないということです。
どうして、回らなくなったのかしらね?
回らなくなる=老化 だったのです。
回らなくなることも、伸びなくなることも
知らないうちに進行していきます。
私が「らせん美」の初級コースを始めたのは、
2018年のことでした。
その最初の頃のレッスンで、
足の股関節を回すということもありました。
その時もしゃがんだ格好で、
ひさをクルクル回す体操をしましたが、
6年前は、ちゃんとできていました。
しかし、今回(2023年の秋から)
インストラクター・アドバンスコースで、
しゃがんでひさをクルクルしようとしたら、
それが出来なくなっていました。
体重が増えたからと軽く受け流していましたが、
どうやら体重が増えたのが原因ではなく、
股関節が回らなくなっていたのが、
原因のようでした。
股関節が固まりつつあって、
お尻に続く骨や、仙骨が動かないと、
しゃがんだまま膝をくるくる回すことは不可能です。
股関節の固まりに気づいて、
意識的にぐいーん、ぐいーんと動かしても
動かしにくいことこの上ありません。
まるで錆がついて邪魔しているような感触です。
股関節を ぐいーん、ぐいーんと回すことで、
錆が少しずつでも落ちてくれると良いのですが、
一日や二日では、完全修復とはいきません。
もしかしたら数年かかるのかもしれません、
それでも股関節をまわすことで、
老化は食い止められると思うので、
気長に取り組んでいきましょう。
股関節に病気や故障のない方は、
無理をしない程度に、
くるくると軽く回してみられたら
良いかもしれませんね。
今日はここまで
次回に続きます。
今日もふわふわ~ 面白く 美しく
華やかに~
アビヤント♪
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