あなたのご両親は お元気でしょうか。
私は10年以上前に母を亡くしております。
その後 一人残った父に 認知症の症状が出始めました。
こんにちは!
カラー&イメージコンサルタントの 琴崎京子でございます
父の認知症が 進むにつれ、妹の落胆がひどくなります。
妹は かくしゃくとしていた父が 子供に返っていく姿を見るのがつらいようです。
そのような折、
普通の人は 死に対して備えがないから 認知症になるという話を聞きました。
恐怖に耐えられないから 認知症になるしかないそうです。
確かに認知症になって、死の恐怖から逃れることが出来たら、とってもラクですね。
私はまだ60代なので、死がまだまだ先にあるような気がするので、あまり恐怖感を感じません。
がしかし、もし自分が80代だとしたら、死はもっと近くに感じられ、怖くなるかもしれません。
人が、死の恐怖を感じなくても良いように認知症になるとしたら、それは 神様の愛の力だと思えます。
神様の愛ゆえの症状と思っていたら、認知症の度合いが進んだからと言って、絶望的に打ちのめされることはないでしょう。
起きる事柄は同じでも、認知が進んでダメになると思うのと、恐怖感から解放されつつあるのね・・・と思うのでは、受けるダメージの大きさが、まったく違います。
神様なんか信じない、神様の愛なんか詭弁にすぎない、認知症はただの病気だ!というのが正論かもしれませんが、戯言でも良いから、
神様の愛で 私の親はラクにしてもらっているんだなと考えるほうが 自分がラクになれますね。
少しでも自分がラクになるよう、心がつらくないように考えることで、状況は良い方向に変わっていくかもしれません。
最後まで読んでいただきまして ありがとうございました。
今日もステキな一日を お過ごしください
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