こんにちは。湘南、寒川のカラー&イメージコンサルタント
イデアルの琴崎京子です
江戸時代の全国的な有名タレントは なんといっても歌舞伎の人気役者!
彼らは舞台で演じる役の色などに それぞれ独自の工夫をこらした色を用い それが流行になりました。役者色は、役者の名前でなく 役者の使っていた俳名(はいみょう)がついたものが多いようです。
当時、俳句を詠むというのは 士農工商という身分制度のある社会の中で ステイタスだったようです。
たとえば瀬川菊之丞(せがわきくのじょう)の俳名が 路考(ろこう)だったので、彼の使用する色は 路考茶(ろこうちゃ)という具合です。
一般市民は贔屓(ひいき)の役者の色を 自分も身に着けて楽しみました。
ただ、 路考茶といっても 茶色ではないのですよ
他にも茶という名前がついていながら、緑にしか見えない色がたくさんあります。
江戸時代は 茶と言えば お茶の色。 つまり緑色も茶色だったようです。
現代でも 贔屓のアイドルの色を身に着けて コンサートに行ったり、生活を楽しむというのは変わらないですね。娘は ももクロのもものふ(ファンのこと)で 百田夏菜子さんが大好きです
だから、コンサートには赤いTシャツを着て、赤いペンライトを持参します
普段も夏菜子推しだからと言って ももクロの赤いグッズをたくさん集めています
江戸時代も今も タレントやアイドルに憧れる気持ちは 同じですね。
同じ色を持つととっても嬉しくなって、気持ちが上がりま~す
あなたを一気にキャリアアップさせる色があります
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