三重を中心に徹底訪城 検索「山城遺産」「セルフコラボレーション」 ペン画で歴史を伝承 時々徒然に

中世の城を主に訪城しています。三重県が多いです。百名城は96/100。総数で600城。新発見が4城です。

気になること

2007-10-17 22:54:57 | つぶやき
 気になることがあった。国道368号線を西に向かうと奈良県に入って2Km位のところに道の駅「みつえ・姫石(ひめし)の湯」がる。
 泉質はアルカリ性単純温泉、効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷症などたくさん。

 この姫石の湯の姫石とは?なにか意味ありげ。歴史を感じさせてくれる。以前から引っかかっていた。パンフレットによると「倭姫命が病全快を祈願した・・・」とか「安産、女性病、または縁結びの明神として知られている」とかが説明されている。
 地図を頼りに明神様に会いに行く。

 円山公園を目指すと分かりやすい。公園の裏手なので見過ごし易い。駐車場から数十歩階段を下りると立て札がある。
 立て札にも前述のような説明が書かれている。その少し後ろの薄暗い所に明神様が祀られている。石だ。初め気づかなかったがそれは!立て札にあるように婦人の下!を思わすような。そういうことか。全てはこの形から始まっているのか。

 この形、立て札、姫石明神、姫石の湯、となると効能も!

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