城名 |
栗谷赤坂城 |
読み |
くりやあかさかじょう |
住所 |
大台町栗谷80付近 |
形式 |
山城 |
遺構 |
曲輪、堀切(巾6m、長さ8m、他) |
規模 |
主郭16×8m |
城主 |
唐櫃(からと)五身助 |
標高 200m 比高 48m |
歴史 |
唐櫃氏の出城という。 |
経緯 |
唐櫃に本拠を構えた唐櫃氏の支城という。 |
環境 |
宮川の支流栗谷川の蛇行点で三方を川に囲まれ半島状になっている。 |
現地 |
峠越の車道が開通し、峠から数分で城跡に着く。 |
考察 |
宮川流域と櫛田川流域を結ぶ重要な間道を、本城(大台町唐櫃)の北口で守る出城と考えられる。 |
感想 |
まるで眼下の間道を180度の視界で見張るためだけに造られた城のようである。 |
地図 |
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