城名 |
半田城 |
住所 |
津市半田 |
築城者 |
中尾内蔵允 |
形式 |
平山城 |
遺構 |
無し |
書籍 |
日本城郭体系第10巻・その他の城郭一覧 |
北畠家家臣帳に「中尾茂平次」の名があり「長野家与力弓組属神戸」とある。 |
一族 |
長野工藤氏の一族と言われる。 |
現地 |
岩田川に向かって北に突出した丘陵の先端部。現在はほとんどが畑地となっているこの場所が半田城と推定した。 |
畑でお会いした方と話した中では「発掘調査をしたときに埋蔵物がたくさん出た。」とか「ここに水がわいて羽釜や土器が出た。」という内容だった。 |
北側の斜面に切岸や段郭を思わせる場所が点在する。 |
西側から北側へ廻る水路はおそらく当時はもっと大きく堀の機能があった場所では無いかと想像される。 |
👆 周囲を巡る水路
👆 埋蔵物がたくさん出たと聞いた辺り 👆 城域の中心部辺り 👆 西側は低い谷になっている 👆 水は沸いたと聞いた 👆 北側の様子 崖が北側を取り巻いている 👇 👆 幾つかの段と削平地が見られる 👆 北、岩田川方面から
地図 <!-- 半田城 -->
|
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます