またまた同じようなお仕事が舞い込んでまいりました。
続くときは続くもんです。エアコンの専用コンセントを新設してほしいという
今回はリフォーム会社様からのご依頼です。
すぐそこにあるのに、、わざわざ下のコンセントからＦケーブル延ばして
接続されていました。
露出のＦケーブル撤去して、コンセント取り付けました。プレートは
内装が終わってからとなります。わざわざ下のコンセントから配線しなくても
こちらのほうが、はるかに簡単なのに、どうしてしなかったのか、、
理解に苦しみます、、、、
面白いもので、同じような仕事が続くことがあります。（普段はそんなにないのに、、）
また、エアコンのコンセントを作っていただきたいというご依頼です。
ブレーカおちるので30Ａから40Ａにあげたそうです。
またです。。 そこにあるのに、、
下のコンセントからとっていました。ブレーカ落ちます。
形状が合わないからコンセントを交換しなければならないのと
電圧を200Ｖから100Ｖに切り替える必要がありますが、
時間的にも費用的にも大した事はありません。
お客さんが気の毒に思いましたが、これで大丈夫だと思います。
今日は、浴室換気扇の交換のご依頼をいただき下見に伺いました。
浴室内の点検口から天井裏を見てみると。。。。
ダクトが逆勾配となっている為、雨水が入りこんで
長い間にダクトの下に穴が開いてしまってる状況で、、
更に、換気扇の付け根まで、水が来たのか、錆びて千切れてしまっています。
この状態のまま使い続けてしまった為、天井裏はカビだらけです。
今回は換気扇交換だけではなく
フード、ダクト根本的に直させて頂くお見積もりと致しました。
弊社へご依頼いただきありがとうございます。
本日は、オフィスビルのエントランスホールのダウンライトをＬＥＤ器具に
交換する作業をさせていただきました。
作業前の状況です。
ブレーカを落として交換作業中です。
ご依頼いただいたのは、昨年12月でしたが、黒のダウンライトが
納期がすごくかかり、年明けになってしまいました。
作業終了です。 色も電球色から昼白色へ変更
すごく明るく感じるようになりました。弊社へご依頼ありがとうございました。
今年初の緊急対応は火災現場です。 昨夜 台所から出火したとの事です。
コンクリートの建物なので、燃えたのは台所のみで延焼はなかったようです。
怪我された方もいないとの事で何よりです。
分電盤で絶縁測定 、絶縁状態が悪く通電できる状況ではありません。
台所の換気扇のコンセントです。 原型とどめていません。
ケーブルが溶けて短絡しているので、許可をもらって壁を壊します。
ケーブルを引っ張り出します。
燃えたケーブルと照明器具、すべて撤去して絶縁処理しました。
再度 絶縁測定したところ問題ない数値が出ましたので通電しました。
後日、片付いてから配線の引きなおしにうかがう事となりました。